カルロス・ゴーン氏を逃がしたのは、日本政府だって?

いわゆる小是空という人物の動画によれば

カルロス・ゴーン氏を逃がしたのは、日本政府ということらしい

本当かね。

逃がしておいて、被害者面しているとしたら

なかなかにアレな話ではあるが・・

まあ、彼の説明を正確に記載すれば

逃がしたのではなく

逃げるのをあえて防がなかった。

ということになるのたろうが。

 

日本政府にすれば、

そもそも、「ゴーン氏の裁判何てやりたくもない」というのが

この理論の前提条件になっている。

あくまでも、狙いとしては

ゴーン氏の失脚であり

さらにいえば、日産という会社が、

事実上、海外資本の傘下に入ることを防止することが、根本的な狙いになる。

そのために、ゴーン氏の申告漏れを利用しただけのこと。

当初の目的を達成した今となっては

別に彼を法的にさばくこと自体は、どうでも良いこととしている。

むしろ、

この件によって、日本の裁判制度、司法制度に対して

海外からの批判が高まってきているから

このまま裁判を続けて

その結果、ゴーン氏が、無罪になっても、有罪になっても

その批判は、尋常ではないことが予想され

日本政府にとってはいいことがない。

といったところが

小是空氏の思うところらしい。

 

なかなかいいと思うよ。

俺自身は、この件に特段の思い入れはないのだが、

もしも、一つ付け加えるとしたら

ゴーン氏が、レバノンの大臣(経済相)になる日も近いとするか。

とにかく

こういうふうに、思考をめぐらすことは

結局、投資でいえば、チャートの先を読むことと

ほとんどまったく同じプロセスになるので

よいトレーニングになると思う。

ということで、まあ、今後は彼がいろいろとやってくれて

俺が早期に辞めることができるようになるのであれば、

それはそれでよい話なのである。

 

 

良いお年をお迎えください。

 

今年も今日で終わりですね。

 

はい、皆様のおかげで

今年も大過なく過ごすことができました。

誠にありがとうございます。

 

最終日になって

こちらに記載のありました

>ドル円は下方向

>予109.2x or 108.8x

>が点灯する可能性が高まると思います。

について、108.8xが示現し、完全的中となっています。

 

まさに、優劣決したりで

来年は、もう デビ家の出番はなさそうだな・・・

 

 

 

 

ドル円の動きが鈍い理由

このところ、ドル円の動きが鈍いね。

このところといっても、今年一年でみても、

例年に比べると変動幅はかなり小さくなっている。

ということで、

とりあえず、この件について考えてみることにする。

 

まず、一番最初に気が付く点としては

姉さんも指摘している持ち合い波動の件になると思う。

月足の持ち合い波動は、

かなりゆっくりしたペースで狭くなってきているので

その分、ドル円のレンジは限定的なものになっていると思う。

まあ、持ち合いが見え見えの時には

レンジの中で、細かく売買するか

あるいは、動きが定まってから

エントリーしようという心理的な効果も働くと思う。

 

もう一つの理由は

ファンダメンタルズにあると思うのだが。

FRBが利下げをどこまでするかはともかくして

いつの間にか、利上げがないということが

黙示の合意となってしまった点が大きい

これは基本的に、ドル安路線であり

円高方向を見ておく必要がある

一方で、ドル円相場には、リスクオン・オフという軸があるが

こちらについては

今月初頭の米中第一合意報道にあるように

基本的に、リスクオンに傾いてきているから

こちらは、円安方向になる。

ということで、

昨今のドル円の動きのなさは

米国の金利政策に基づく、円高方向と

米中合意による、円安方向が

ほどよく中和されての、ニュートラル相場になっていると

見ることができる思う。

 

2020年以降については

まずは、

先に述べた、月足の持ち合い波動がどのような決着となるかが

第一の観点になると思う。

この点については、先の記事で姉さんが指摘のとおりである。

また、ファンダメンタルズに関しては

アメリカのドル安政策に拮抗しうるだけの

リスクオン波動が継続するかどうか

というところが、第二に観点になるだろう。

具体的な目安としては、

米中の合意によるリスクオンについては

111の窓のところが、交渉決裂のリスクオフでつけた窓であるから

逆に、交渉が順調であれば、この窓を埋めることは理論的に可能であると思われる。

金利政策については

これでようやく、死にそうだった新興国が一息つけるところ

世界経済に対しては、一定の上昇効果が見込まれる

となると、いずれは再度の利上げの話がでることになるが、

逆に言えば、そうなるまでは、ドル安(ダウ上昇)が続くことになる

 

2020年為替と株はどうなるのか

今年もあと僅かですわね。

 

そろそろ、

来年の相場の動きについて

考えている方も多いと思います。

 

来年について考える場合

とにかく気になるのは、これですかね。

ドル円の月足チャートになりますが、

110を少し超えたところに、かなり強力なバリアUMBがあります。

その少し下に、週足のUWBがあるため

ここを抜けるかどうかが大きな観点になると思います。

 

もしも、抜ければドル円114とか

可能のようですね。

当然リスクオン波形になりますから

株式も、ダウ30000

日経 26000

といった感じになるものと思われます。

 

そのようですね。

したがって、正月明けからの動きには要注目だと思います。

上に抜けるようですと

来年の夏くらいまでは、上昇が続きそうです。

 

ただ、実際のところ

UMBやUWBを抜けることはできるでしょうか。

 

まだ、確定的ではないものの

可能性的にはかなりあると思います。

というのも、先ほどのチャートで見ると

下方向は、簡単に下げられる形になっています。

にも拘わらず、12月に入ってから

大きな下げはなく、ずっと粘っているでしょう。

何故でしょうかね。

 

単純に下げるのであれば

粘る必要はない・・ということですか。

 

そういう側面もあると思います。

もう一つは、

今年の初頭に起きた

フラッシュ・クラッシュの件ですね。

 

来年もそれがあるのでしょうか。

 

そうかもしれませんが、

逆にそう思わせて、少し下げて売らせたところを

一気に上に持っていくという波形もアリかなあ

と思ったりします。

 

随分と、あざといですね。

 

そうかしら・・

でも、いずれにしても、

長い持ち合いの後には

上下いずれかに、大きく動くことが多いので

たとえ、何もすることがないとしても

気を抜けない展開ではあると思いますわ。

 

為替予想・株価予想・完全的中・祝賀会

とにかく凄いですわね。

 

私が一番凄いなあと思ったのは

5日前の元帥院で、ぜくーが

 

>>日経平均が夜間よりも安いところで推移しているね。

>>これは今週末くらいに、米中協議の妥結があるのですかね。

 

で、その結果として、昨夜の、まさに今週末

 

になりますから、

交渉妥結時期を、どの評論家よりも正確に予想できていたことになります。

 

108.4x時点において、ぜくー様の示された

>第一目標 108.8 昨日書いた話
>第二目標 109.0
>第三目標 109.5 週引

これらも完全に示現しています。さらに、

アマテラス様の示された

>第一目標 109.2x

>第二目標 109.5x

>第三目標 109.7x

こちらもすべて示現しました。

 

あんまり、やりすぎると

いつかのように、編集部から規制がかかるぞ・・

 

たった今、

シキ・アミダ様より、連絡が入り

是空様に対して「大是空」の称号が付与されることになった

とのことです。

誠におめでとうございます。

 

本人がきいたら、何て言いますかね。

これって

暗にもう一人の存在を認めるようなネーミングなので・・

まあ、ぜくーはぜくーのままでいいんじゃないかしら。

 

何、もう一人・・小是空・・それは滑稽だな。

 

株価についても、

大是空様の年末予想24000を示現しています。

 

そして、今、読み返してみますと

この記事に書かれていることの一つ一つが

いかに正しいかが、よく理解できるものです。

 

これはもともと

お嬢様が、院で

>年末は24000近くまで行くのではないですか。

と発言されたのがオリジナルなのだが・・

 

それはどちらでも

良いことですわ。。

他社の24000予想は、日経が23000を超えてから出されているものがほとんどになります。

 

他社・・

それで言えば

 

こういうのもあるのだが・・

 

予想というのは

人それぞれで、良いのではないかしら。

 

アマテラス様

エリザベート様がお見えになりました。

 

・・

 

※16日 0915

今週は、利益確定売や材料出尽くし感に気を付けながら進む展開でしょうか。

 

※翌1750

行き詰まり感はあるのですが、

ユーロ円の状況を見たい感じでは

やる気満々で

現122.0x→122.5x

の流れもありそうですね。

となると、ドル円も再上昇でしょうか。

 

※2045

前記したようにユーロ円が急上昇

現在122.0x⇒122.35あたりまで到達しました。

ただ、ドル円が一つということで

要注意でしょうか。

ユーロ円の上昇が止まったところで、上昇転換が未達の場合には

ドル円は下方向

予109.2x or 108.8x

が点灯する可能性が高まると思います。

 

※翌1210

昨日ユーロ円は結局122.45付近まで上げ

前記122.5xには届きませんでしたが、チャートとしては予想に近似した形であったと思います。

尚、ユーロ円上昇時にドル円の追随上げは見られず

前記したように、

今後弱い展開を想定する必要がありそうです。

 

※2140

前記した件について、こちらに掲載されているようです。

ここ数日、ポンド円がものすごくダイナミックな動きになっていますが、

基本的には上昇分をすべて帳消しにしたように流れになっています。

 

※2205

下落については109.40付近で粘り

その後反転して

UHBを微妙に抜けそうな展開ですね。

抜けた場合には、短期のUWBに向かいますが、

それほど値幅があるわけではなく、

よく見極める必要がありそうです。

長期金利が上昇したことを好感しているようですが、

金利のチャート自体は、

それほど自慢できる波形ではなさそうです。

 

 

 

当サイトは「アカシックレコード」とは何ら関係ありません。アカシックコードは天空からの符号をモチーフにした固有名称です。

ツールバーへスキップ