兵貴神速

なんだか大きく下げていますね。

 

ここは元々の宿題であったポイントになります。

>週足的には、まずは、現107.8x付近の窓を埋めるという観点に立>つとすれば。週引が107.8x付近より下。ただ、そうなるという必>然性があるというわけでもありません。

>逆に、後顧の憂い無く、すぐに反転することを前提にするなら、>週引が107.5x以下が好ましい。

>ただし、中途半端な続落基調となった場合には

>106.7xに対する2番底を形成できるかどうかになりそうです。

結局のところ、この後、後顧の憂いを残す進み方をしたために

現状は、106.7xに対する2番底を形成できるかどうか

というお話に集約されているのだと思います。

 

できなければ、105割れですね。

 

安値更新すれば、弱いですが、

それでも、

週足の正準解析からは

107.1x付近に一旦の解があると思われます。

 

そうしておいて、

来週に106を割れる付近まで続落してからの

急反転でしょうか。

 

それ、面白いですね。

TYPE1806ですね。

反転に備えてすでにデビ家が動いているようですね。

 

なんと、デビ家か・・

 

108.5xに照準を合わせている模様です。

 

何故にそんな高いところに・・

 

※5日 2250

ダウの動きについて補足しておきましょうか。

ぜくーが元帥院に

>ダウに関しては、26000もしくは瞬間的に25400だろうか。

と示したのは、おそらく上の赤いライン(LWB)のことですわね。

実際、26000の方はさきほど示現したようです。

選挙前ということもあり、このラインを割れることが無ければ、

反転上昇でしょうか。

ただ、万が一割り込みますと、収拾が付けづらいですわね。

 

※翌1605

ザラバは凄い展開でしたね。

日経は結局-134で終わり、まるでプラテンするような勢いになりました。ダウ先物は現+85の25600付近で、

これは上記したLWBの線上付近になります。

問題があるとすれば、戻りが早すぎたことでしょうか。

為替については、

ぜくーが示したドル円週足チャートの赤いライン上

105.5xから急進して107付近まで上昇したのち

ザラバ終了後に106.4xまで下げています。

弟の指摘する週足陽線に持ち込めるかどうかは

現段階では微妙ですね。そもそもまだ火曜日ですし。

ここ数日、破竹の勢いで上げた金が

波形が乱れてしまったところなので、その修復に有る程度時間がかかるかもしれません。

1445付近まで下げそうですが、

日足的には、逆にその後の上げがないと安定しない形ではあります。

 

見せかけの自由

今日のところは、

過去のチャートとの整合性について検討してみます。

 

前回の考察では

>日足で見ると

>107.8x→110.2x→105.5x

>が浮上します。こちらは、上記窓埋にいったん失敗する波形

>になりますが、この後

>105.5x→111±

>となることができる形ではあります。

というものがありました。

さらに、それ以前の予測として

>先週、考察されていた波形ですと

>現107.3x→111.0x→101.9x→107.7x

が示されていたと思います。

 

そうでしたね。

この先の展開としては

◎111±の窓埋

◎UWBを超えない範囲での戻り

◎シュワルツシルトの憂鬱による105割

この3つを想定しているわけですが、

もしも想定通りだとしても、どの順序で来るかによって

バリエーションはあることになります。

 

いきなり111まで上げるだけの力があるかどうかは

いかがなものでしょうか。

 

週足の相関で見ていきますと

第一候補がTYPE1603ということで

かなり悲惨な感じですね。

108.6x→110.2x→97?→112超?

ただし、週足がかなり明確なボトムをつけるので

そのあとの上昇には安心感はあります。

次点波動はTYPE1104で

このまま100円付近まで下落するというものです。

リーマンショック後の何回かあった失速風景ですね。

 

日足ではどうでしょうか。

 

現108.6x→110.6x→100±→102?

ということで

111に届かずに失速する波形ですね。

ただ、次点波形だと、111.6x付近まで上げてから失速しますが、

ボトムははっきりしないままになり

こちらは基本的に先送りの形になります。

日米の当局が頑張った場合の理想形でしょうか。

 

目先の動きについていかがでしょうか。

 

上にも下にも動きづらそうですが、

7月10日の高値を超えない限りは

いったん調整するかもしれませんね。

 

※2115

膠着感の強い展開ですが、

一応、108.4xまで調整してから、再び108.6xに戻しています。

まだ下げが終了というわけではありませんが、

この先、108.8x超のラインが生じています。

BTCが大台割れになれば、ドル円は上げるかもしれませんね。

 

※翌0745

あまり大きな動きはありませんが、

とりあえず前記した108.8xを示現したようです。

 

※翌2025

まったく動きがなくなってしまいました。

日足の正準値は108.7x付近ですが、

もしも、本日このままの値で終わるということになりますと

日足的に明日から下落する可能性がありそうです。

その場合、週足の正準値として107.7xが浮上します。

 

※翌0745

昨日は前記正準値108.7x付近で引け

いたって常識的な展開になりました。

この先はしばらく上値の重い展開でしょうか。

 

※2025

ザラバ開始から急伸して109.1x付近をキープしましたが、

これは通常をやや逸脱した動きになると思います。

というのは

ダウ300超の下落に対して、日経がプラス引しています。

これが可能になったのは、

為替が円安に振れたからであり

防衛隊が真剣勝負したとみるべきでしょうか。

ただ、その副作用として、現109.0x→予108.6xが点灯しています。

一応、日足波形を見た感じでは

Wボトムを付けたようにも見えるので

その観点からは、上昇が継続になります。

これは、以前からの予想である、この先110超または111という展開にはマッチしたものになります。

したがって、週足チャートを崩さない範囲で

早めに108.6xを示現すれば、

この先、上昇を維持できるとみることもできると思われます。

 

※2050

上記記載したら、するすると108.8xまで落ちてきました。

防衛隊の目線に立てば

現在CMEが+150、ダウ先物+60

ということで、少し余裕があるわけですね。

ここで為替が多少円高に振れても

明日の日経が落ちてこなければ良いということになりそうです。

今のところの話ですが。

 

※翌0715

前記した108.6xは示現しました。

その後多く下げているので

今回は下落サインを提示できて良かったと思います。

現在、107.3xですが、

これは、

>もしも、本日このままの値で終わるということになりますと

>日足的に明日から下落する可能性がありそうです。

>その場合、週足の正準値として107.7xが浮上します。

に書いたものに近い展開になっています。

比較的大きく動いたのでいったん分析が必要かもしれませんね。

 

 

安閑恬静

アマテラス様、

お身体の方は大丈夫なのですか。

 

心配ありません。

少し、疲れただけですから。

 

大丈夫なわけないでしょう。

そもそも、無想心殺とか

無理なことを続けているから

このようなことになるのです。

 

そうではなくて、

単なる天候不順のせいじゃないかしら。

いずれにしても、

この間、元帥院に励ましのコメントをいただきました方々に

心から感謝いたしますわ。

皆様におかれましても

くれぐれもご自愛くださいませ。

 

たしかに、暑さはこれからが本番ですね。

体調には気を付けていきましょう。

 

つまるところ

まったく改める気がないということですな・・

 

本来起こり来る真実

先週は、ちょうど107.8xの週足の窓を埋めて終わりました。

 

デビ家の執念で

再度、108割となり、混戦状態になりましたか。

 

そのようですね。

しかし、雇用統計の結果が良かったことによる波形の乱れを修復するプロセスと考えれば、それほど不自然な動きではないと思います。

 

これまでの週足波動との相関についてはいかがでしょうか。

 

まず、第一候補がTYPE1602になります。

この波形の場合には

この先、94円まで円高になり、その後、反転して108あたりでしょうか。

 

94円とは厳しそうですね。

 

私も、個人的には、これはどうかと思っています。

次の候補となるのがTYPE1709で

こちらの場合には

現107.8x→114.1x→105.0x→110±

になります。

こちらは

まず、この先、111の窓を埋めると考えた場合に

UWBの推定位置に到達するタイミングが遅れたケースで

111超となる考察について、以前に示した候補と一致しています。

個人的には、UWBを超えない波形を第一の候補にしていたと思います。

 

確かに、現時点で、114を見込むほどの

好材料は見当たらないようにも思います。

 

日足で見ると

107.8x→110.2x→105.5x

が浮上します。こちらは、上記窓埋にいったん失敗する波形になりますが、この後

105.5x→111±

となることができる形ではあります。

 

その105については、本当に到達するのでしょうか。

 

シュワルツシルトの憂鬱については

もう避けられるところを過ぎているため

あとは、時間稼ぎをして、

先延ばしにすることができるだけのように見えます。

ただ、

本当はそうではなくて、

今は、本来起こり来ることを準備している状況にあるとも言えるのかもしれません。

 

常識と非常識

先週は結局のところ、上げて終わりましたね。

 

急落後の展開としては

>その後、前週の安値を更新しない範囲で、再上昇した場合には

>今週の高値108.5xを更新する波形になる可能性があります。

に書かれているように、

108.5xの高値を更新する動きになっています。

この結果を見た感じでは、

週明けにつけた窓を埋める動きがあったということでしょうか。

 

そうですね。

ただ、確かに、時足、日足では、窓を埋めましたが、

週足では埋めていません。

これは、後日の火種になる可能性があります。

 

となりますと、

今週は再度の下落でしょうか。

 

確かに、108.5xは固い所ではあるのですが、

雇用統計も良かったみたいですし

日足に関しては、UDBを抜けてきたところですから

トレンドの継続性を考えると

戻り先行になるのが普通だと思います。

 

109への向かうということですか。

 

その場合には、前回に考察したように、111付近の窓埋が

一つの目途になります。

ここでもし、111を前提条件として考えるとしますと

そのタイミングが重要と言いますか

もしも、8月~9月あたりで、UWBを超えない時点だとしますと

そのあたりでピークアウトして、再度下落するのが自然な展開だと思います。

しかし、UWBは少しずつ下降してきているので

もしも、UWBが111より下に来た時点で、窓埋ということになりますと

これは確実にUWB抜を示現することになりますから、

そこから112~115への展開になりそうです。

 

つまり、111に到達するのが、遅い方が

その後は、大きく円安に振れる可能性が高まるわけですね。

 

そうですね。

ただ、現時点においては、UWBを超える前に

111を示現して、そこから下落して、先週の週足の窓を埋める展開を想定しています。

むしろ、期近においては、そう単純に上がらずに

たとえば、週足の正準性から、いったん108.0x付近まで後退する可能性もある考えています。

現時点においては、可能性は低いですが、

万が一、安値更新した場合には

先に、105~106にタッチすることを視野に入れる必要がありそうですね。

 

デビ家の動きですか・・

 

そうですね。

彼らは、107.9x or 108.0x付近に集結しているようですね。

 

※9日 0925

デビ家が奮戦して108.2xまで下げたものの

そこから、切り返して、現108.7x

>>ただ、現時点においては、UWBを超える前に

>>111を示現して、そこから下落して、先週の週足の窓を埋める展開を想定しています。

いまのところ、順調に推移しているようです。

 

※翌2210

昨日から、LHB割の基調だったので

落ちるはずのところを粘っていましたが、

結局は、落ちてきましたね。

このところは比較的セオリー通りに動く傾向が強まっています。

日足のLDBでみると、108.2x~3x

この辺りで耐えれば、上昇トレンドは継続でしょうか。

そこを割れると、デビ家の待ち構える108±

その場合には、混戦になりそうです。

再度バリア形成を待つのが基本になるでしょうか。

※2325

昨夜23時ころに割れているようです。

上昇分の半値が108.3x付近であるしますと、下記LDBの位置とだいたい一致するようです。

 

※翌1210

まずは、前記予想の108.3xを示現した後

LDB割れましたね。

この波形の場合には、6月の安値106.7xに対する関係性が重要だと思います。

週足的には、まずは、現107.8x付近の窓を埋めるという観点に立つとすれば。週引が107.8x付近より下。ただ、そうなるという必然性があるというわけでもありません。

逆に、後顧の憂い無く、すぐに反転することを前提にするなら、週引が107.5x以下が好ましい。

ただし、中途半端な続落基調となった場合には

106.7xに対する2番底を形成できるかどうかになりそうです。

それに失敗して安値更新した場合には

さらに下も有り得ますが、ただ、現時点ではどうでしょうか。

逆に、今週の段階で、窓埋しないことを前提にするのであれば

本週足が、ここから切り替えして108.2x付近で引けたとしても

多少不安定性は残るものの正準性は維持できることになります。

さらに、その波形の場合には、再度109超を見込むことが可能なようです。

 

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