ドル円105に突入=起こる可能性のある事は、いつか実際に起こる

ドル円106割れだね。

前々から想定されていたことといえ、

先送りも限界になってきたということですか。

チャートをざっくり見たところ

俺にはこう見えるのだが、各位はどうですか。

期近のラインで見ると、105前半、

長いスパンで見ると、105割近辺ですか。

とりあえずはこのあたりまで落ちるか

あるいは、ここで踏みとどまって、先送りを可能とするか

もしも、昨年末と同様な波形であれば

週足3連続陰線ということで、

今週は106付近で留まり、来週104後半から105付近で引ける

その過程で、下ひげも、昨年末同様であれば

100円近くまで落ちることになる(単純計算だが)。

ただ、それでもこの形の場合には、

下げトレンドは終了とはいえない。

また、シュワルツシルトの憂鬱という観点からは

いずれにしても、105割を免れることはできない

ただし、時期の問題は残る。

買目線のストーリーはたてづらいが

それでも、今週106付近で留まり

来週陽線になれば、多少は芽がある。

それよりも、2018年後半に実際にあったパターンとして

今週小さくても陽線であれば、

来週、同程度の陰線になり

再来週、勝負が可能という波動にはなりえる。

 

米中経済戦争については

そもそも、米が求めていることは大したことではないとも言える

ただ、それを認めてしまうと

中国の現政権は存在できなくなってしまうので

折り合いはつかないだろう。

しかし、今のままでは、この先、不満がでてくるだろうから

結局は、あの人が予言したように、中国は二つに分裂するのだろうね。

商人の立場に立てば、今回の戦争は、営業妨害でしかない。

 

こういうときは、

いくらで切り返すかを当てようとしても

賭博のようになってしまうので、

109からの売継続以外であれば、

様子見でよいでしょ。

それよりは、明確な切返しのサインがでるのを待つのが良いと思う。

まあ、考え方は、人それぞれだが

この先、反転した場合には

107.5x、そして、108.5xに解がある。

巷では、

「起こる可能性のある事は、いつか実際に起こる」

といわれるが、あくまでも、それが起きるのは「いつか」であり

言い換えれば、無限の時間があればということでもある。

兵貴神速

なんだか大きく下げていますね。

 

ここは元々の宿題であったポイントになります。

>週足的には、まずは、現107.8x付近の窓を埋めるという観点に立>つとすれば。週引が107.8x付近より下。ただ、そうなるという必>然性があるというわけでもありません。

>逆に、後顧の憂い無く、すぐに反転することを前提にするなら、>週引が107.5x以下が好ましい。

>ただし、中途半端な続落基調となった場合には

>106.7xに対する2番底を形成できるかどうかになりそうです。

結局のところ、この後、後顧の憂いを残す進み方をしたために

現状は、106.7xに対する2番底を形成できるかどうか

というお話に集約されているのだと思います。

 

できなければ、105割れですね。

 

安値更新すれば、弱いですが、

それでも、

週足の正準解析からは

107.1x付近に一旦の解があると思われます。

 

そうしておいて、

来週に106を割れる付近まで続落してからの

急反転でしょうか。

 

それ、面白いですね。

TYPE1806ですね。

反転に備えてすでにデビ家が動いているようですね。

 

なんと、デビ家か・・

 

108.5xに照準を合わせている模様です。

 

何故にそんな高いところに・・

 

※5日 2250

ダウの動きについて補足しておきましょうか。

ぜくーが元帥院に

>ダウに関しては、26000もしくは瞬間的に25400だろうか。

と示したのは、おそらく上の赤いライン(LWB)のことですわね。

実際、26000の方はさきほど示現したようです。

選挙前ということもあり、このラインを割れることが無ければ、

反転上昇でしょうか。

ただ、万が一割り込みますと、収拾が付けづらいですわね。

 

※翌1605

ザラバは凄い展開でしたね。

日経は結局-134で終わり、まるでプラテンするような勢いになりました。ダウ先物は現+85の25600付近で、

これは上記したLWBの線上付近になります。

問題があるとすれば、戻りが早すぎたことでしょうか。

為替については、

ぜくーが示したドル円週足チャートの赤いライン上

105.5xから急進して107付近まで上昇したのち

ザラバ終了後に106.4xまで下げています。

弟の指摘する週足陽線に持ち込めるかどうかは

現段階では微妙ですね。そもそもまだ火曜日ですし。

ここ数日、破竹の勢いで上げた金が

波形が乱れてしまったところなので、その修復に有る程度時間がかかるかもしれません。

1445付近まで下げそうですが、

日足的には、逆にその後の上げがないと安定しない形ではあります。

 

見せかけの自由

今日のところは、

過去のチャートとの整合性について検討してみます。

 

前回の考察では

>日足で見ると

>107.8x→110.2x→105.5x

>が浮上します。こちらは、上記窓埋にいったん失敗する波形

>になりますが、この後

>105.5x→111±

>となることができる形ではあります。

というものがありました。

さらに、それ以前の予測として

>先週、考察されていた波形ですと

>現107.3x→111.0x→101.9x→107.7x

が示されていたと思います。

 

そうでしたね。

この先の展開としては

◎111±の窓埋

◎UWBを超えない範囲での戻り

◎シュワルツシルトの憂鬱による105割

この3つを想定しているわけですが、

もしも想定通りだとしても、どの順序で来るかによって

バリエーションはあることになります。

 

いきなり111まで上げるだけの力があるかどうかは

いかがなものでしょうか。

 

週足の相関で見ていきますと

第一候補がTYPE1603ということで

かなり悲惨な感じですね。

108.6x→110.2x→97?→112超?

ただし、週足がかなり明確なボトムをつけるので

そのあとの上昇には安心感はあります。

次点波動はTYPE1104で

このまま100円付近まで下落するというものです。

リーマンショック後の何回かあった失速風景ですね。

 

日足ではどうでしょうか。

 

現108.6x→110.6x→100±→102?

ということで

111に届かずに失速する波形ですね。

ただ、次点波形だと、111.6x付近まで上げてから失速しますが、

ボトムははっきりしないままになり

こちらは基本的に先送りの形になります。

日米の当局が頑張った場合の理想形でしょうか。

 

目先の動きについていかがでしょうか。

 

上にも下にも動きづらそうですが、

7月10日の高値を超えない限りは

いったん調整するかもしれませんね。

 

※2115

膠着感の強い展開ですが、

一応、108.4xまで調整してから、再び108.6xに戻しています。

まだ下げが終了というわけではありませんが、

この先、108.8x超のラインが生じています。

BTCが大台割れになれば、ドル円は上げるかもしれませんね。

 

※翌0745

あまり大きな動きはありませんが、

とりあえず前記した108.8xを示現したようです。

 

※翌2025

まったく動きがなくなってしまいました。

日足の正準値は108.7x付近ですが、

もしも、本日このままの値で終わるということになりますと

日足的に明日から下落する可能性がありそうです。

その場合、週足の正準値として107.7xが浮上します。

 

※翌0745

昨日は前記正準値108.7x付近で引け

いたって常識的な展開になりました。

この先はしばらく上値の重い展開でしょうか。

 

※2025

ザラバ開始から急伸して109.1x付近をキープしましたが、

これは通常をやや逸脱した動きになると思います。

というのは

ダウ300超の下落に対して、日経がプラス引しています。

これが可能になったのは、

為替が円安に振れたからであり

防衛隊が真剣勝負したとみるべきでしょうか。

ただ、その副作用として、現109.0x→予108.6xが点灯しています。

一応、日足波形を見た感じでは

Wボトムを付けたようにも見えるので

その観点からは、上昇が継続になります。

これは、以前からの予想である、この先110超または111という展開にはマッチしたものになります。

したがって、週足チャートを崩さない範囲で

早めに108.6xを示現すれば、

この先、上昇を維持できるとみることもできると思われます。

 

※2050

上記記載したら、するすると108.8xまで落ちてきました。

防衛隊の目線に立てば

現在CMEが+150、ダウ先物+60

ということで、少し余裕があるわけですね。

ここで為替が多少円高に振れても

明日の日経が落ちてこなければ良いということになりそうです。

今のところの話ですが。

 

※翌0715

前記した108.6xは示現しました。

その後多く下げているので

今回は下落サインを提示できて良かったと思います。

現在、107.3xですが、

これは、

>もしも、本日このままの値で終わるということになりますと

>日足的に明日から下落する可能性がありそうです。

>その場合、週足の正準値として107.7xが浮上します。

に書いたものに近い展開になっています。

比較的大きく動いたのでいったん分析が必要かもしれませんね。

 

 

安閑恬静

アマテラス様、

お身体の方は大丈夫なのですか。

 

心配ありません。

少し、疲れただけですから。

 

大丈夫なわけないでしょう。

そもそも、無想心殺とか

無理なことを続けているから

このようなことになるのです。

 

そうではなくて、

単なる天候不順のせいじゃないかしら。

いずれにしても、

この間、元帥院に励ましのコメントをいただきました方々に

心から感謝いたしますわ。

皆様におかれましても

くれぐれもご自愛くださいませ。

 

たしかに、暑さはこれからが本番ですね。

体調には気を付けていきましょう。

 

つまるところ

まったく改める気がないということですな・・

 

本来起こり来る真実

先週は、ちょうど107.8xの週足の窓を埋めて終わりました。

 

デビ家の執念で

再度、108割となり、混戦状態になりましたか。

 

そのようですね。

しかし、雇用統計の結果が良かったことによる波形の乱れを修復するプロセスと考えれば、それほど不自然な動きではないと思います。

 

これまでの週足波動との相関についてはいかがでしょうか。

 

まず、第一候補がTYPE1602になります。

この波形の場合には

この先、94円まで円高になり、その後、反転して108あたりでしょうか。

 

94円とは厳しそうですね。

 

私も、個人的には、これはどうかと思っています。

次の候補となるのがTYPE1709で

こちらの場合には

現107.8x→114.1x→105.0x→110±

になります。

こちらは

まず、この先、111の窓を埋めると考えた場合に

UWBの推定位置に到達するタイミングが遅れたケースで

111超となる考察について、以前に示した候補と一致しています。

個人的には、UWBを超えない波形を第一の候補にしていたと思います。

 

確かに、現時点で、114を見込むほどの

好材料は見当たらないようにも思います。

 

日足で見ると

107.8x→110.2x→105.5x

が浮上します。こちらは、上記窓埋にいったん失敗する波形になりますが、この後

105.5x→111±

となることができる形ではあります。

 

その105については、本当に到達するのでしょうか。

 

シュワルツシルトの憂鬱については

もう避けられるところを過ぎているため

あとは、時間稼ぎをして、

先延ばしにすることができるだけのように見えます。

ただ、

本当はそうではなくて、

今は、本来起こり来ることを準備している状況にあるとも言えるのかもしれません。

 

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