今週は、久しぶりに賑わいがありましたね。
週当初の予測としては
>今週は、大陽線の後ですので
>当面は上昇が継続して、112に入るのではないかと思います。
>ただ、後半は調整に入り
>先週の大陽線を覆さない程度には、下げるのではないでしょうか。
ということでしたが、
週のはじめに112を付けてから、週末に下げがあり
しかし、大陽線の起点である110.5xを割り込むことなく推移して111.1x引
全く書かれた通りの展開になりました。
雇用統計の発表前の予想としては
>現時点では、
>今週は、111.2x~3x付近で終わり
>来週112付近まで上昇するのが
>一応落ち着きのある波形ということができると思います。
とさせていただきましたが、
結果として、雇用統計で大きく荒れることはなく
111.1xと予想に近いところで終われました。
大きな指標の前の週引予測としては
凄いと思うのですが・・
そうかしら・・
でも、ぜくーの場合、指標の直後に
瞬発的に
>今のところ、戻り先行波形現111.8付近から111.1xを目指すだろう
が視えたそうですわ。
私なんか、あの指標を見てしまったら、
やっぱり下かしらなんて思うものですが・・・
その是空様もアマテラス様の記事を参考になさっておられていたようです。
そうでしたか。
まあ、弟が人の意見を参考にするとも思えませんが、
結果的に、終値が予想より少し下げた分、売りが強かったわけですが、
その分、安定性は確保できた波形になっている思います。
現状でも、買トレンド維持の条件は満たしています。
来週の展開についても、
歴史は繰り返すの巻でいくとしますと
111.1x→112.0x→111.9x
さらに、再来週が、例えば
111.9x→112.3x→111.9x
のように、UWBを超えられない素振りを見せて売りを誘う展開なり
翌週に113付近までの大陽線
とかがあるのでしょうかね。
景気減速懸念については
問題ないでしょうか。
さあ、よくわかりませんが、
ぜくーに訊ねたらなんて言われますかね。
理由の見つけられないアナリストさんの
悪あがき??でしょうか。
随分と露骨な表現ですね。
まあ、私も景気の減速を否定するだけの根拠があるわけではありませんが、
ただ、その話題は、もう3年くらい前から続いているお話ですので
どうして、それが今週なのかという疑問はありますけどね。
別に下げないと言いたいわけでもありません。
※12日 0810
ドル円は、移動平均が集結ししているポイントで切り返して
現111.3x
週後半から上げていけば、予想通りですが、
何があるかはわかりませんね。
ポンド円は、ぜくーが予想したように大きく上昇
最近、動きが顕著になっていますね。
※1945
ドル円については、LHBを割り込まなければ
上昇維持の波形ですかね。
日柄的には、下げても不自然さはありません。
※14日 0755
ドル円は動きがありませんが、
前記LHB割以降、揉み合いに入っています。
一方で、ポンド円が大きく上下しています。
ぜくーが、3円幅でのアップダウンを予測的中
その後の147への再上昇も示現していますね。
※2130
ドル円は、少し上げてきました。
明日にかけて112を付けることになれば、予想通りの展開ですが、
そこまで分かりやすいのもどうかという部分はあります。
※翌1530
111.9xあっての現111.6x
終値が111.9xであれば、まったくの予測どおりなのですが
下落のラインも生成されてきているところ
そこを気にするとしたら
あと、半日で、111.4xあたりまで調整してから再度112付近まで
上がれるかどうでしょうか。
それとも、下落は後回しにして再度112付近で週引となるか
それ以外ですと、週足の正準性はやや劣化することになりますが、それでも上昇トレンド自体は維持されるように見えます。