予定は調和するか

今週は、

まずは、112.8xの高値を経て、111.4xまで下落しましたから

>そういう観点からは、もうしばらく戻りを先行させてから

>今回の安値を割れ場にするような展開でしょうか。

ほぼ、こちらで予想した展開になったようです。

 

このところ、定性的な予測は

ほぼ完全に的中していますね。

 

無理くりな仕手相場も

ようやく終わりを迎えることで、

本来の予定に向けて進みだしたのかもしれませんね。

 

しかし、それに振り回させる市場は大変ですね。

 

現状の為替は、株式市場の影響を強く受けているようですが。

この時に示した22K割をあっさりと示現していますね。

やはり、LDB割は決定的だったのかもしれません。

 

ダウではなくて、日経ですか。

 

勿論世界のダウが最重要ですが、

ドル円に関して言えば、日本人の比率が高く

株式が下がれば、リスクオフを身近に感じる投資家は多いと思いますので

日経は意外に影響力があると思います。

以下は、その日経の月足になりますが・・

 

怖いチャートですね。

今回の安値が移動平均のすぐ上にありますが、

ここを割り込めば、20Kが必修コースになります。

もしも、これが為替の日足なら

かなり買いづらいですね。

個人的には、底値は20Kどころではなく、18Kの薄いところが凄く気にりますし

もしも、ここで何か起きたら、いったい今までのドル高は

何だったんだろうというような展開を誘発すると思います。

 

そもそもは、リスクオフの円高のはずが

それを無視して、ずっとドル高で来たことも

今となっては、まるで詐欺みたいな話ですね。

それでも、日経の底は18Kということですか。

 

当面、数か月の単位では、20K近辺だと思います。

ただ、年単位でみれば、

18Kよりも下、14Kにまず目が行きますね。

ただ、その前に25Kがあると思いますが・・

 

14K・・ですか。

しかし、それはまだ先のこととして、

当面の為替の動きはいかがでしょうか。

 

前回示しました、TYPE1305波動が継続中と見ていますが、

週足が確定したところで、

基準値の調整が入っています。

前回提示

現112.5x→102.8x→110.4x→105±→114.5x(2019年6月)

修正後

現111.8x→107.7x→115.9x→110.4x→120±

 

基本的にはこの先大きめの調整が来て

その後、再反騰することになるのでしょうか。

 

あくまでも、過去の週足データとの整合性の観点からは

そういうことなのだと思います。

 

目先の動きについてはいかがでしょうか。

 

そうですね。

日経先物が21Kを叩いてきていることから

一定の買戻しが入ってくると思います。

その意味では円安要因でしょうか。

ただ、逆に、先物でつけた値は、

ザラバで確認しに来ることも多いので

現段階で、単純に底を打ったと考えるのは気が早いかもしれません。

 

日足を見ながらということでしょうか。

 

日足の終値で現値を下回ってくることがなければ

留守参謀さんの言われる112.8x or more

しかし、下回ってくるようですと

安値更新コースで111.4x or less

ではないかしら。

 

※月曜日 2050

ぜくーが112.20付近の時に円安示唆した展開になり

その後急伸して112.4x

波形的には、UHB抜と時足3角持合い上放れがほぼ同時進行しています。

日足の正準値は112.8x付近だと思います。

 

翌0830

昨夜は、112.5xまで上昇したところで

ダウが反落に向かい

結局のところ112.3xで引

本日、日経先物が21K付近のため

もしも防衛隊が奮戦することになれば、円安方向112.8x

ただし、もしも112を下回ってくるようですと

前記したように

>安値更新コースで111.4x or less

でしょうか。

ドル円よりも、豪ドル円の方がまったなしの波形になっているので

そちらが先行指標になるかもしれません。

今のところ↑の方がやや優勢でしょうか。

 

※2045

今日は、前記したように防衛隊が奮戦するパターンになり

112.8xを示現

ただ、これは私の予想より前に

10月25日にぜくーが示していた

>日経に関しては、かなり絶対防衛線という感じであり

>まさかの年初来安値なんてことになったら・・

>そう考えていくと、以前にコメント欄に記載して微妙に未達になっていた

>112.8xは更新してくるのではないだろうか。

の通りの展開ですね。

 

※翌0755

夜間に上昇して113.0x

この値域は、以前にカエサルがモラトリアム波動で予測した113

現時点での日足正準値は、113.5x 付近になります。

トレンドに乗るのであれば、上げ先行でしょうか。

ただ、

ぜくーが112.0xまでの下げを示していることもあり

防衛隊の一時撤収があれば

日足πターンで反転する可能性も残ります。

現在CME21.7Kですが、このまま寄り付きますと

窓ができて潜在的な売圧力が生じますね。

 

※翌0805

昨日は、前記したようにまずは上げ先行で113.3x

その後、下落しましたが、日足πターンというほどには下げずに現112.9x

ここは材料によって、どちらにでも動ける形ですね。

日足で見ると、113.5xに跳ね上がるラインと

このままダラダラ下げるラインと両方あり得ると思います。

目先は、112.8x付近まで下げてからの113奪回のようにも見えますが。

ダウが上げた割には、日経先物は下がっています。

これは昨日上げすぎた反動でしょうか。

 

※2235

前記した

>>目先は、112.8x付近まで下げてからの113奪回のようにも見えますが。

はほぼ完全に示現ました。

その後は、少し下げてきていますね。

 

※0825

ダウが上げてきているので

基本的には円安と言えるのですが、

UHBを抜けるか、抜けられないで落ちるかの見極めになると思います。

落ちる場合には、早朝の112.5xが割れ場になり112.2xへ

ただ、ザラバ時間帯はいつものように防衛隊が守備する事が多いです。

仕組まれた反撃

姉さんが帰ってこないので

ちょっと書いておきます。

コメント欄に書いていた予想がまあまあ当たっていたので

一応のところ、留守参謀のつもりでいます。

 

予想していた112割が示現してから

現112.3xとなっているが、

目先の予想としては上げ予想。

勿論、正準波動的には一気に安値更新して111.5xはアリだと思う。

しかし、この2日間での日経平均の下げは尋常ではない。

となると、防衛隊の必死の反撃で

まず、現112.3x⇒112.5xで日足引でも、正準性はキープできる。

時足をみると、112.5xは中途半端なので

ここは6x-7x付近のUHBまで上昇するのではないか。

そこで、さらなる俺の予想としては

怒涛の反撃戦となり、UHB抜からの

112.9x or 113.5xまで上昇して戻りが終了するというものだ。

 

ダウはまだ下げ止まりの見えない波形ではある。

しかし、ここまで上げてきたエネルギーも相当なものだから、

このあたりで一回は反騰がくるのではないか

日経に関しては、かなり絶対防衛線という感じであり

まさかの年初来安値なんてことになったら・・

そう考えていくと、以前にコメント欄に記載して微妙に未達になっていた

112.8xは更新してくるのではないだろうか。

 

 

 

転生の記憶を超えて

結果をみると、

やはりモラトリアムな一週間だったようですわね。

 

予想されたように、大きな下落はなく、

しばらく円安傾向が続いたようです。

こちらが週足になります。

 

あくまでもモラトリアムなので

強くはないですね。

この波形の場合、すぐに高値更新しないことが多く

しばらく戻しても続落になることが想定されますか。

 

しかし、LWBはまだ崩れてはいないようですが。

 

そうですわね。

そういう観点からは、もうしばらく戻りを先行させてから

今回の安値を割れ場にするような展開でしょうか。

 

過去の週足データとの整合性については

いかがでしょうか。

 

現状、もっとも近似しているのが、TYPE 1305波動ですか。

これを単純にフィットさせると

現112.5x→102.8x→110.4x→105±→114.5x(2019年6月)

日足ベースでも、目先で111.5x付近を示唆する波動が多いようですね。

 

まもなくモラトリアム期間終了になりますか。

 

上海総合も安値更新してしまいましたし

意外高がきて、波形が転生しなければ

そんな感じではないでしょうか。

 

戦場のモラトリアム

今週は、今まで以上に大漁でしたわね。

 

まあ、たまたまといいますか

久しぶりに大きな動きがあったことで

調子に乗り過ぎたかもしれません。

 

今のところ、四天王の方々が予測した114あたりで

折り返した形になっていますが。

 

そうですわね。

すこし思い返してみますと、こちらの記事

 

9月22日の段階で、過去の週足・日足チャートとの整合性を徹底的に調査していますが、その結果

>9月高値が114

>半年後の安値が103

>ということですね。

という結論に至っています。

この時点で、112.5xでしたが、その翌朝の追記で

>翌0745

>前記した112.80を示現して現112.70付近です。

>この先は、112.3xまで下げるのが基本だと思います。

となっており、上下どちらに向かうのかということになりましたが。

結果をみますと、

最初に前段の大局予想に従って、114台まで上昇し

その後、下落に転じて、後段の局所的予測値である112.3xを示現したとみることができると思います。

 

あら、結局はどちらも達成するものなのですね。

 

こうして振り返ってみますと

不思議なことに、

なるほどそういうことなのかと思わせるものはありますわね。

 

ここから、目先の動きはどうでしょうか。

 

まず、最近の為替がほぼ株式に従属している状況からして

株式のチャートを確認する必要がありそうですわね。

 

こちらが日経平均の日足になりますが。

 

ぱっと見た感じでは、22K割ですかね。

ただ、このチャートだけで、21.5K割とまでは言えないと思います。

 

となりますと、為替は↓ですかね。

 

いえ、防衛隊が頑張るから↑先行ではないかしら。

22.5K→23.5K→22K割

というラインが思い浮かびます。

 

となりますと、週明けは上げ先行で113辺りに向かうということになりますか。

 

上海総合もさすがに多少の戻りはあると思いますので

その間はモラトリアムということで

すぐに再急落はしない

となりますと、ここ数日の下げでドル円も売建玉が急増しているところでもあり

しばらくは、下げづらい展開を考えることができると思います。

 

※週明 1835

111.6x買で様子を見ていますが、

逆に割り込んで来たら、売に転進しようかと思います。

 

※2215

111.6x買→112.1x利確

指標前にいったん利確しましたが、

ここからはどちらに向かいますかね。

 

翌0750

しばらく上げが継続でしょうか。

ただ、その後は112.0xへの下げが来ると思います。

 

※2155

あまり動きがありませんので、

幕僚会議からのデータを掲載しておきますね。

 

 

※翌0755

>しばらく上げが継続でしょうか。

>ただ、その後は112.0xへの下げが来ると思います。

こちらについては、112.4xまで上昇の後

下落して前記112.0xを示現

その後再上昇して現112.6xとなっていますね。

 

 

 

テクニカル・シンドローム20181012

幕僚会議基礎データ 未検査

EUR/USD ↓ 予1.154

こちらは典型的なパターンなのでもう少し早く掲載したかったですね。

USD/JPY ↓ 予111.6x

 

豪ドル円↑ 予80.5x超

加ドル円↑ 予87.3x

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