このたび、左幕僚を拝命したアインホーン・ジュニアです。
総司令官がご不在のため
ここでは、状況の整理だけしておくことにします。
現状110.8xになりますが、
一番意識するのは以下のラインではないかと思われます。
ラインの取り方で幅がありますが、110.9x-111.1x付近でしょうか。当面は、ここを超えてこない限りは、売り優勢の展開と思われます。下方向についてはLHBが形成されつつあります。
このラインを割れてくると、下方向でしょうか。
こちらはユーロ円の波形になりますが、
パッと見た第一感は、この先、窓埋終了からの124割
もしもそれが示現しますと、ドル円もすくなからず影響を受けるものと思われます。
週足チャートを見た感じでは、9月は相当に荒れそうですね。
ファンダメンタルについては大きな変化は無いように見えます。
トルコリラの問題はこれといって進展なしですね。
日米通商交渉は、9月に持越しのようです。
お盆休みということもあり、日本国内では材料的には特段大きなものは無いようですね。その中で日経平均が+400となっていますが、この手のパターンは後日割れ場を提供することが多いです。
明日は、ある程度影響力のある指標が予定されています。
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