結果をみると、
やはりモラトリアムな一週間だったようですわね。
予想されたように、大きな下落はなく、
しばらく円安傾向が続いたようです。
こちらが週足になります。
あくまでもモラトリアムなので
強くはないですね。
この波形の場合、すぐに高値更新しないことが多く
しばらく戻しても続落になることが想定されますか。
しかし、LWBはまだ崩れてはいないようですが。
そうですわね。
そういう観点からは、もうしばらく戻りを先行させてから
今回の安値を割れ場にするような展開でしょうか。
過去の週足データとの整合性については
いかがでしょうか。
現状、もっとも近似しているのが、TYPE 1305波動ですか。
これを単純にフィットさせると
現112.5x→102.8x→110.4x→105±→114.5x(2019年6月)
日足ベースでも、目先で111.5x付近を示唆する波動が多いようですね。
まもなくモラトリアム期間終了になりますか。
上海総合も安値更新してしまいましたし
意外高がきて、波形が転生しなければ
そんな感じではないでしょうか。
投稿者プロフィール
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アマテラス・ラキ
元元老院議員・インペラトル
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