風の誘い

急落しましたね。

 

戻り高値、109.9xからの109.0割コースということで

基本的に、こちらに書かれたその通りに進んでいるので

ある意味では、順調な展開だと思います。

 

順調でしたか。

目先の下落目途については

期近のLDBである108.7x

つまり、現値になりますが、

ここで止まらなければ、週足レベルの相関値まで下げることになりそうです。

 

108.3x以下ですかね。

 

令和のご祝儀話がどこか懐かしく感じられますわね。

 

 

現状は

こちらで、予測されたほぼその通りの展開になってきていて

原油は、55まで下げ

長期金利も2.1xまで下落しています。

ダウにとっては厳しい展開が続きそうですね。

 

この先、108を割り込むことがあれば

104に大手がかかりそうな気配がありますかね。

 

※2110

ユーロ円に反転の兆しがありますね。

現121.2x→予121.5x

ドル円が戻るとした場合の候補値としては、109.4xがあります。

 

狭い回廊の中で

大統領が来日中ですが、

大きな動きはありませんね。

 

本日は、 戦没将兵追悼記念日のようです。

 

過去の近似チャートを見た感じでは

これだけ崩れても

まだ、週足でTYPE 1807を追いかけているようです。

その場合、この先に、112.9x→107.8x

となりますが、

個人的には、109割が先に来ないものかなと思うですが。

 

日足だといかがでしょうか。

 

日足ですと、この先、110.5x付近が戻りの限界となり

その後、106まで沈んでいますね。

こちらの方が、正準性は高いように思いますが、

ただ、選挙が近づいてきていることもあり

何か手を売ってくる可能性もあります。

 

目先の展開はいかがでしょうか。

 

本日足がπターンということになれば、

一応、粘りはきく形ではあります。

ただ、相当程度に不安定な形ですので

戻しても110付近までではないでしょうか。

基本的には、109割が来ないと、落ち着きのない展開になってしまっていますが、

ただ、今となっては、下値の止まりやすいところが・・

見当たらないというところが問題かもしれません。

週足も加味して考えると、

一応、108.5x付近で、切り返せば、なんとか

シュワルツシルトの憂鬱に取り込まれないで

済みそうではあります。

 

※翌1145

これまでの経験上、上に行くのか、下に行くのか

はっきりしない時には、水平飛行のことが多いと思います。

 

※翌0925

ぜくーが指摘したように、

2番底形成を思わせる波形ですね。

ただ、最初の底が不完全なので、続落する危険は残存したままです。

上値については、110付近のUDBを超えられるかどうか

そこを抜けられなければ、安値更新コースの確率が高いと思います。

ダウが下落する中で、やや円安に振れていますから

選挙が近いこともあり

ここしばらくは、防衛隊の頑張り次第だと思います。

 

※翌0725

昨日は、前記した110付近で上げ

そこから失速して現109.6x付近ですか。

本日急落が無ければ、まだ上昇する力が残存しているようにも見えます。

ただ、以前示したような流れで、

金利も原油も下げてきているので

ダウとしては上値の重い展開になっていますね。

 

 

金利と原油とダウと上海総合

少し時間ができたので、

各チャートの状況をみていきましょうか。

 

まずは、米長期金利週足になりますが。

こちらは、現2.4付近ですが、

ばっと見た感じですと、2.1割ですかね。

上方向は2.5になりますが、

このあたりで反転しても、相当に不安定なチャートになりそうです。

 

次は、原油週足になります。

 

こちらは、先日、ぜくーが指摘していたように

60割は、すでに必修であろうと思います。

今週引が低い位置で終わり、来週πターンできない場合には

続落基調で、当面は53付近を目指すのではないでしょうか。

もしも、そのようになった場合には

ダウにとっては、かなり厳しい展開だと思います。

 

ダウが下げますと、リスクオフで円高でしょうかね。

 

リスクオフの件は、やはり上海次第ですかね。

上海総合は、現2850付近ですが、

ここは、週足の窓の近辺で、これを埋める展開を想定すると

すくなくとも2700付近までは落ちることになりそうです。

上の窓が気になりますが、

こちらは米中戦争の件で、生じた窓になりますので

何か良い展開でもなければ、理論上は、埋めづらい状態が続くこともあると思います。

 

全体としては、上値の重そうな展開ですね。

 

そうですね。

ただ、どの国も株価は下げたくないと思いますで

なんとかソフトランディングを目指す可能性は残存していると思います。

※2330

記事を書いた時、ドル円はたしか110.0付近だったと思うのですが、早速落ちてきまして、現109.7xですか。

なんだか話ができすぎなような展開ではありますが、

この感じですと、109割があるかもしれませんね。

※翌0930

予想されていたこととはいえ

なかなかに厳しい展開ですね。

今の波形ですと、いったんUWB付近まで戻しても

超えれなければ、逆に安値更新して、2番底といえる形では

収まりそうもありません。108割?

円高を防ぐ観点に立つとすれば

逆に、早期の円高で、109割としたところ

おそらくは108.5近辺から

反転して戻した方が、形としては上昇力がありそうです。

 

いくつかの未来が定まる時

さて、先週末は、

比較的落ち着きを取り戻したような展開でしたが、

今週はどうですかね。

 

先週は、アマテラス様が下落図を提示した途端に

109への急落となり

この他、以前の米朝金利の予想が的中したことと

さらに、

ダウの下値予想である

>ダウ先物は、当面25.5Kを目指すものと思われます。

こらちも示現したということで

大変、実りの多い週だったと思います。

 

過去のチャートとの相関を見た時には

週足レベルで最も近似するのが

TYPE1806であり、

これは先日から参照している昨年の波動になりますから

この先

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ただ、ドル円の波形は色々と問題をかかえていることがあり

その点は、時間があれば、書こうかと思っていますが、

今一つ、気をつけなくてはいけないのは

クロス円が、かなり弱い展開であり

すでに、シュワルツシルトの憂鬱に投入してしまっている可能性を否定できません。

特に、顕著なのが豪ドル円で

この先、上の窓を埋める可能性がある中で

下方向 70割も視野に入る展開になってしまっている点

ドル円を考える場合においても、無視できない要因になると思います。

 

豪ドル円 70割ですか。

 

はい、そうです。

ドル円とポンド円は比較的強いですが、

ユーロ円と豪ドル円が弱いですね。

どちらに引き込まれるのかは今後の観点になると思います。

 

商品についてはいかがでしょうか。

 

ダウがこの先上昇するためには、原油が上昇することが

ほぼ必修だと思いますが、

その観点からは、WTIで現62→68のラインが存在します。

ただ、金については

上げ要因も消すことは出来ないので

その場合には、リスクオフ波動が再現されることを意味しますから、原油の上昇分が帳消しになるか

それとも、時差をつけて、乱高下するのか

そのあたりは、今後の展開によると思います。

 

※0845

やや円安に振れてきていますが、

雰囲気としては重い感じですね。

 

※2010

重い感じが具現化してきたのですか。

とりあえずは、109.6x付近でしょうか。

 

※翌0825

ややどっちつがずの流れになっていますが、

気持ち的には重そうです。

ぜくーが指摘していたように、ユーロ円をどう見るか

もう一回上げる力がありそうにも見えますが、

戻り売りも凄そうですね。

※2115

午前中の鬱陶しさが解除されて

順調に上げてきていますね。

このところ、ユーロ円が良い指標になっています。

>123.2xがほぼ必修と考えることができるとすれば

こちらが示現するとすれば、

ドル円も、もうしばらく上げそうですね。

ユーロ円については、123.5xが点灯する可能性があります。

 

※翌1030

前記予想 ユーロ円 123.2xが示現し

その後、123.5xの方もあっさりと示現したようです。

ここまで単純だとある意味で楽ですね。

ドル円は、現110.5xになります。

 

※2210

110.0からの上昇はある程度隙の無い形でしたが、

110.30より上は、かなり雑な部分があります。

 

 

正しさへの証明Ⅱ

先週は、結果的に大きく下げましたね。

 

金チャートの分析から

>まずは、110.5x付近のLWBにタッチして

>というところではないでしょうか。

>そこで耐えれば、再度の112超ですし

>そこを割れれば、110割を試す展開になるでしょう。

を導出され

結果的に、まずは110.5xのLWBにタッチしたことで、

こちらを示現し

その後、LWBを割れたため、

その場合に、予想されていたように、110割となりました。

さらに、

いったん109.50割となった後で

再度の109.50割を予測され、そちらも示現しています。

 

まあ、先週はある意味では分かり易い展開でしたね。

ただ、今週は

そう簡単になるのかどうかは不明確な部分が多いです。

 

米中協議が継続になった点からは

戻り先行なのですかね。

 

基本的には、そう思いますが、

週足の乱れが、かなり増大していることもあり

ある程度の戻りの後で、

さらに大きく下げる可能性もあると思います。

 

日足を見た感じでは

一応、踏みとどまった形ではあり

111付近までは戻しても良さそうですが、

前回の安値を更新している点では、かなり弱いですね。

相当の戻り売りを覚悟する必要がありそうです。

 

そうですね。

111をすんなり抜けてくるのか

それとも、失速して安値更新になるのか

そのあたりを見極める必要がありそうです。

 

※0845

現109.6xで弱い形です。

安値更新することになれば、急落する可能性がありますかね。

 

※1440

もしも仮に

昨年末の急落時の週足を用いて

この後に貼り合わせると、上のようになりますね。

高値がUWBになるように、設定してあります。

万が一このパターンになった場合には、

下のほうがLWBを形成できるように、

上昇がもう少しゆっくりすることになると思います。

 

※14日 2020

元帥院に記載したように、昨日は急落がありました。

公報に急落予想チャートを掲載した直後だったこともあり、

まあ、そういうこともあるのですね。

以前に示した。

>長期金利については、

>この先2.4付近までは下げる場面がありそうですね。

こちらも予定通りに示現しています。

日足がπターンするように波形になりつつあります。

その場合には、よほど大きな材料が無い限りは

しばらく戻りが入る場合が多いと思います。

 

※翌1450

再び膠着していますね。

>ただ、金のチャートを見た感じでは、

>日足レベルで簡単に崩れるような形ではなさそうね。

>となると、1300超で

>4月上旬の高値を超えてくる可能性が高そうです。

こちらについては示現したようです。

UDBを抜けた形になっているので

この先、1320あたりまでのラインが見えますが、

原油の方も簡単に崩れる形でもないので

しばらくはもみ合いでしょうか。

ドル円に関していえば、

金価格の上昇局面では、リスクオフに振れるのだと思います。

目先については

週明けの下落チャートを

時足でみると、やや不自然なところがあります。

そこをどうみるのかということでしょうか。

 

※翌0750

現109.55付近ですが、

ダウ先物に問題がなければ

いったん109.8xまで上げるラインがありそうですね。

 

※2245

前記予想通りに、109.8x示現したようです。

仮想通貨が下げていることもあり

しばらくは円安でしょうか。

 

※0820

110回復を見極める展開ですね。

原油が65付近まで上がるとすれば、ダウも上げてくるので

穏やかな流れになります。

ただし、金チャートをみると、

このままでは済まさないよという勢力が存在するかのようです。

当面は、109,80付近の薄いところをどのように処理するか

というあたりでしょうか。

 

※2030

大方の予想通り110を付け

その後、前記したように109.80を確認する展開になったようです。

※2130

日足が今の形のままということですと

この先、再度109.0x付近まで後退する可能性がありそうですね。