真実の影

現105.9xで、

昨日の急上昇から一服というところでしょうか。

 

昨日は、アマテラス様が上昇示唆されてから

数十分後に、急伸しましたね。

 

105.5xあたりまで上昇するとは思いましたが、

いきなり1円以上上げるとは思いましたでした。

巷では、

私がどこかから、材料を事前入手していると噂しているらしいですが、

残念なことに、大統領とはお友達ではありませんわ。

 

109から急落する際にも

事前予想が開示されていたところですので

驚いた人も多いのだと思います。

 

この先の動きについては

常識的には、106割程度まで調整した後

再度上昇して、107.5xを目指すのだと思いますが、

ただ、現状は、米長期金利の不甲斐なさを嘆いているようです。

 

分足がなかなか安定しないので

危うい感じはありますでしょうか。

 

再度、105円割を目指すとなると

昨日の対中関税の件は、無視ということになるのですが、

今回の下落の前提が、

米中経済戦争の悪影響ということですと

やはりそれだと矛盾した流れということになると思います。

 

経済戦争とは別に景気が悪いとかではないですかね。

 

その件については、以前からある話ですが、

ダウ26000で不景気と言われても・・

なんだか変ですわね。

ただ、相場に矛盾はつきものであるということは言えると思います。

それでも、今回の件で、大統領が株安を嫌っていることは明らかになったので

もしも、下落するようなことがあれば、何か手を売ってくるのではないでしょうか。

 

長期金利の件は、あまり気にしなくてもいいということですか。

 

おそらくあれはダミーですわね。

ここ当分、重要な指標は、ダウと金じゃないかと思います。

 

投稿者プロフィール

アマテラス・ラキ
アマテラス・ラキ
元元老院議員・インペラトル