今週は、結局大きな動きがないままに
終わってしまいましたね。
株式が順調に上げたためではないでしょうか。
そうですかね。
たしかに、株式が上げるとリスクオフ感が薄れるので
円安材料ですが、
逆に言えば、防衛隊が買い支える必要もないわけですね。
それでプラスマイナスゼロなのでしょうか。
是空様がご指摘のように
買い方が無理を続けたことの副作用が現れているのかもしれません。
もしかしたら
普通に少し下げてからというのが
出来ないくらいに、
106.5xに近づくことを怖れているのかしら。
それはいささか考え過ぎと言いますか、
単純な持合い波動としてみておくのが、
今は、普通ではないかと思います。
そうですね。
ただ、なんといいますか、
いままでとは違ったグループの人たちが
戦場に入り込んできているように感じていたもので・・
なるほど
新たな蛮族ですか。
だとしたらこの先、荒れますかね。
さあ、蛮族なのかどうかはわかりませんが、
すくなくとも長くはもたないやり方ではあると思っています。
なるほど・・
今後の動きについては
いかがでしょうか。
今週は、大きな上げがなかったといっても
週足の上昇波動が崩れたわけではないので
トレンドの連続性を考えれば、上昇を考えるところだと思います。
ただ、ぜくーが、本格的な上昇のためには
108.2xが前提条件になると元帥院でコメントしていることもあり
これは無視できない事由になりますので
前記、106.5x以前に、どこかの時点において、108.2xを見据えた展開を考える必要があると思われます。
ユーロやポンドの動きはいかがでしょうか。
たとえば、ユーロ円がややしばらくして117付近まで下げるライン
そこまでは無理でも、とりあえずは119.2x
これに関連して、先日、記載したポンド円の件で
やはりこちらが137へ向かう言うことであれば
それは例えば、ブレグジットの件が無茶な方向に進む可能性を示唆していますね。
ドル円にとっても下落要因になりますね。
念のため、過去のチャートを確認してみますと
候補にあがるのが、2009年3月のTYPE0903波動で
この先、似たような動きになると仮定すると
現108.6x→106.4x→111.2x→100割
ということになりそうです。
これは
前記された106.5xと111の窓の両方をクリアしていますね。
偶然にしては、ずいぶんとできすぎているように見えますが。
イギリスは本気で、EUからでていくのでしょうか。
それはないでしょうね。
ただ、そう思わせる場面はあるかもしれません。
ただ、年明けからの100割というのは
何か起きるということでしょうか。
今の段階で、100円割れは、あまり現実感がありませんし
多分起きないのではないかと思いますが、
ただ、まったく無いと言い切れるものではなく
もしも、あるとすれば、
お父上の未来予想図の件になると思われます。
※月曜日 0850
前記したように、週足でみれば109に向かうように見えますが、
時足では相当無理が続いています。
一番単純な解は108.2x→109なのでしょうが、
タイムスケールがかなり違うので
最初に109にタッチしてから、下落して再上昇するなども可能でしょうか。
本週足に関しては、
以前に示したポイントを割り込まなければ
陰線でも問題はないと思います。
※翌0845
>前記したように、週足でみれば109に向かうように見えますが、
前記109を示現しました。
順調に進んでいるようです。
※翌0805
109にタッチした後
短期LHBを割り込んで軟調に推移していますが、
全体としてみれば、持合い波動の中にあるようです。
ここを抜ければ、買い、割れれば売りでしょうか。
※翌0750
上記した持合い波動は、ADP統計の発表直後に上に抜けることになりました。
結果的に、上値は109.30に迫るところまで到達しました。
その後、下方向にも割り込む展開になっています。
今後は、ぜくーの指摘にもあるように、
下値を模索しつつ、再度の上昇を見込むことになると思います。
ただ、本日足が大きめの陰線になった場合には、
再上昇までは時間がかかる可能性があると思います。
※2230
前記した下値模索の過程に入り
108.10付近まで下げました。
これによって、以前からの必修課題点であった108.2xをクリアしたということと、
現状では、ぜくーが示した上昇維持の前提条件である108.0を割れることなく推移してます。
少し反転して、現108.3xであり
かなりセオリー通りの展開になっています。
※翌0810
現108.0付近で、ぜくーの示した予定のポイントまで到達しました。ここはちょうどLDBのあるところであり、ここで反転できれば、再度、109超、逆に割り込んできますと、106.5xなどが候補に挙がります。