先週は少し上げたところで
終わりましたね。
中途半端な位置で終了したようです。
もともと、UWBを抜けたところですから
ある程度の上昇があるのは自然なことだと思います。
先に述べたように
基本的にはUMBに向かうことが視野に入ります。
ただ、同時に
出尽くし感や確定売により
伸び悩みの要素も大きかったと思います。
今週から
大統領の弾劾裁判が始まりますか。
ドル円の日足的には
もう一回、上げても良い形になっていますが、
弾劾裁判がはじまりますと
やや不安定な相場展開になることもあるかもしれません。
先週末の中途半端な展開からみると
様子見を考えている投資家が多そうですね。
110割ですか。
その方が自然にはみえます。
そのほかの通貨ペアについては
いかがでしょうか。
ポンド円が
現143.3付近ですが、
下方向142.8x
その流れで行ければ
豪ドル円も 75.8→75.5x
なのですが、
ただ、ユーロ円のチャートを見ると
きれいに切り返してきているようにも見えるので
もうしばらく、様子を見たほうが良いかもしれません。
※1900
上記したポンド円143.3→142.8xについて示現したようです。
ただ、ドル円は動きがありませんね。
※2005
前記した豪ドル円についても
75.8→75.5xが示現したようです。
※翌1250
それほど大きな動きではありませんが、
前記、カエサルの指摘した110割が示現しました。
株式が軟調に推移しているようです。
※翌0820
現109.8xで、これはぜくーや四天王の方が指摘したポイントにあります。
ただ、いままでとは異なるパターンとして
円高の震源地が政治的リスクではなく、
中国を中心とした新型肺炎の件のようです。
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を背景
に人民元が急落しています。
このような場合、円に買いが入りやすい状況ですかね。
需要鈍化観測から、原油も下げています。
原油が下げると、ダウも下げることになりそうです。
翌1015
前記したコロナウイルスに関して
不安心理が拡大しているようです。
為替は円高にふれ、現109.6x
ただ、この位置は、もともと先週末の引け値候補の一つとして提示していたものであり
この水準~109.5xで、本週引となれば、
比較的穏やかな展開だと思います。
ただ、「ラキ家の人々」動画でも指摘がありますように
先々週の大陽線に差し掛かるような下落となった場合には
上昇トレンドの継続に黄色信号が点灯することになります。
ここしばらくは、
新型肺炎をめぐる心理的な動きを注視することになりそうです。
投稿者プロフィール
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アマテラス・ラキ
元元老院議員・インペラトル
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ポンド円も豪ドル円も予想的中ですね。
クロス円の方が隙が多いでしょうか。