最近は、どこへ行っても
新型コロナウイルスの件で話が終始しているが
この話に関連して
最近の小是空氏の動画に以下のようなものがある。
この内容について、
多少引っかかる点があったので、ここに書いておく。
最初に断っておくが、この中で登場する私はハンニバル・バルカ(仮称)ではないし
カズオ・ラキの側近でもない。
私が家族として認めているのは、アマテラス・ラキだけである。
さて、この動画のストーリーとしては
中国の武漢で開発中の生物兵器=新型肺炎ウイルスが、
おそらく米国の手によって、ばら撒かれたとするものである。
すべてがダメではないが、
明らかにダメだと思う点として、米国がわざわざ、中国が開発しているウイルスを盗み出す必要などないという点にあると思う。
この問題を別の視点から、考えてみると
この年末年始に、発生した大きなイベントを思い出してみると以下の3点になると思う。
1.トランプ大統領の弾劾裁判
2. 米国によるイランの攻撃
3. 新型コロナウイルス
で、このようなきわどい話が、同一時期に独立して発生する確率はほぼ0である。例えば、それは大きめの隕石が連続して3回空から落ちてくるような話なのである。
このような場合、これら3つの話がリンクしていると考えるのが、最も自然な理解の方法ではないか。
それは例えば、大きめの隕石が地球の近くで3つに分裂して
ほぼ同時に落下したとか・・
そう考えて、これはまず間違いない。
そこから先は、いろいろな解釈があるところだが、
まずは、イランへの攻撃が正月であったが
その時点において、すでに問題のウイルスは散布済みであった。
ただ、あまり大きく問題視されていなかっただけである。
その理由は、武漢の市長が、人対人では感染しないというデマを流したからとされる。
おそらく、イスラエルあたりが工作して
今回の中国国内での生物兵器による作戦行動を取ったとすれば、
その見返りとして、トランプ大統領がイラン攻撃のスイッチを押すという話になっていたのではないか。
この話で行けば、ばら撒かれたウイルスは、武漢で開発中の生物兵器などではなく
中国国外で用意されたものであろう。
それを武漢でばら撒くことの利点は、
武漢に生物学研究所があることはわかっているから、
多くの人が疑いの目を向けることを期待してのことである。
今回のコロナウイルスは
生物兵器と呼ぶには、殺傷能力が並み以下であるから
たとえば、コウモリ由来のウイルスにSARSのヒト細胞内へと侵入する受容体のメカニズムを取り入れたものと推測する。
https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30251-8/fulltext
米国としては、中国人を殺傷することが目的ではなく
政治的な混乱を与えて、内部を二分させるとともに
今回の件でいろいろと中国に恩を売ることで、
今後の外交展開を有利にすることが狙いであったのだろう。
さらに、当然のことながら、
鬱陶しい弾劾裁判から世間の目を反らすという狙いも含まれている。
今回のウイルス騒ぎについては
よくよく考えてみると
そもそも、SARSが米国と敵対する中国で生じ
同じ中国で、またまた新型コロナウイルスとなる。
さらに、MARSが中東というのも、胡散臭い取り合わせであるし
そのMARSが韓国で流行していることも
すぐ隣に北朝鮮があるためとしか考えられず、
今回のものを含めて、これらが生物兵器といえるものかどうかはともかくして
誰かが意図的に用いていると考えるのが自然な理解だと思う。
しかし、逆説的になるが
今回のことにトランプ大統領が絡んでいるということであれば
すくなくとも大統領選までは、
株の暴落が起きるようにはしない
そうなると、為替も極端な円高にはならないシナリオが用意されているということかもしれない。
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投稿者プロフィール
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元帥院特任教督
アマテラス・ラキの養子
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