しのびよる残照

週明けですが、

あまり動きがありませんね。

 

ここしばらくは

相場どころではないという雰囲気があるのかもしれません。

 

金相場が

微妙にLHB割を起こしそうで

そうなりますと、この先は円安を意識する展開になるのかもれしません。

 

肺炎の件は問題ないのでしょうか。

 

短期的には下落リスクがあり

暖かくなるまでは、尾を引きそうではありますが、

結果的に景気対策が実施されることになれば

それはそれで上げ要因でなので

下方向ばかりを考えるのは危険かもしれません。

 

今後の展開については

いかがでしょうか。

 

ドル円の近似波動はTYPE1809で

現109.8x→110.9x→105.9x→109.1x→105割

でしょうか。

前回提示したものと同じく2018年の波動に近似しているようです。

 

大統領選までは、

110円前後のレンジを維持する形のようですね。

 

日足で見ると、円安示唆になると思います。

ユーロ円については、122付近まで上げてからの大きく下落

豪ドル円については、80付近までの上昇を示唆していますが、

いずれも週足ベースなので

実際に示現するとしても、しばらく時間はかかることになると思います。

 

目先で円安になるとような材料が

何か控えているのでしょうか。

 

北朝鮮が崩壊するとかではないでしょうか。

ただ・・

 

何でしょうか。

 

崩壊した後は、

今よりも酷いことになって

円高に向かうのでしょうかね。

 

※19日 0855

上記した金価格は、LHBを割れず、大きく切り返しています。

ただ、ドル円は変わらずという展開になり

先週来ぜくーが指摘している横横が続きますね。

ドル円が変わらず、金が上昇ということは

通貨の価値が下がっていることになります。

通貨の価値が下がった分、株価も上げることになります。

通常は、景気の良い=インフレ環境下に見られる症候なのですが。

 

 

 

投稿者プロフィール

アマテラス・ラキ
アマテラス・ラキ
元元老院議員・インペラトル