つくられた殺意

ダウの下げが凄いですね。

 

日本国内が肺炎で騒いでいた時には

ほとんど反応していなかったのですが、

今になって、

連日の下げになっています。

 

肺炎は確かに問題だが

今となっては

騒いでいるフリをしているだけだろ

 

しかし、

ダウは、前回アマテラス様が示された

売り転換ラインを割り込んでいます。

 

そうですね。

今のところ

ダウ<ドル円<日経

の順に弱いですが、

もっとも影響力があるのがダウですので

注意が必要だと思います。

 

ドル円と日経の売転換の目安はいくらですか。

 

ドル円が、

日足ベースで、現109.6x付近(記事を書いている間に割り込んでいます)

この下は、週足の109.0付近になると思います。

波動図は前回の記事に示したものになります。

日経は、月足の21000付近ではないでしょうか。

ダウ先物のチャートになりますが、

1月下旬までは、コロナウイルスに関する相応の下げがあり

材料相応の展開だったと思います。

2月に入り、おそらく通商連合がその後の作為的な下げを演出する

ことを決断し、個人投資家などに買わせるため

上げの操作に入ったものとみています。

NY市場では、今になって肺炎のリスクがわかったみたいな論調ですが、

SARSやMARSの経験を踏まえれば

かなり不自然だと思います。

あと、今回の件は、トランプ大統領も了承済で、

経済が傷ついたところで、救世主として登場する予定

本人は自信があるのでしょう。

でなければ、逆に現職は不利で、

韓国の大統領のように、批判の矛先に立つことになります。

 

※0630

現在107.9xですが、総崩れの状態ではありますが、

ここから108.4xを目指すラインがあります。

 

 

 

 

投稿者プロフィール

アマテラス・ラキ
アマテラス・ラキ
元元老院議員・インペラトル

「つくられた殺意」への2件のフィードバック

    1. 大統領は利下げさせたいので、株価をいったん下げるつもりだろう。日本もそれに従う。

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