週明けからどうですかね。
いったん反発はあるものでしょうか。
ダウは反発すると思います。
ただ、それは利下げが前提になると思いますので
ドル円の視点に立てば
戻りは鈍いことも考えられます。
ただ、今回の下げによって
図の〇印をつけた日足の窓を埋めたことは
安定性の意味では良かったと思います。
下げの要素が一つ減ったことになります。
今後の見通しはいかがでしょうか。
材料だけをみれば、
新型肺炎が終息すれば
今回の下落分は回復することになります。
ただ、それには時間がかかりそうですね。
チャート的には
トレンドが崩壊しましたので、
しばらくは、下落と戻りのせめぎあいの中を進むことになりそうです。
新たなLHB、LDB、UHB、UDBなどの形成を待って
エントリーポイントを探す展開だと思います。
一応、目先でいえば
金チャートが週足πターンしていますので
これを覆すだけの新規悪材料がでなければ
戻りを試す展開が予想されます。
しかし、金の上昇トレンド自体が崩れたわけではないことには注意が必要だと思います。
中期的には、どのような展開が予想されますか。
もっとも近似度が高いのがTYPE1810なのですが、
これですと、この先も一貫した下げになり
105割を目指すことになります。
これは、新型肺炎が世界的に蔓延して
当面は手に負えない状況になった場合は考えられなくはないと思いますが、どうでしょうかね。
終息するのでしょうか。
おそらく、4月頃には、落ち着きを見せると思います。
その場合には
TYPE1403またはTYPE1501が候補になりますが
これらはいずれも数か月後に115付近までの上昇を示唆するものです。
これは、ぜくーが示していたように
今回の肺炎騒ぎが、あくまでも世界の支配層による演出であって
実際には、米大統領選に合わせて
見事なタイミングで株価が回復を見せる
というようなことになるケースだと思います。
たしかに、
下落より先に、
UMBを上抜けしている事実は動きようのないものですから
その面からは、
時間をおいてその効果が具現化すると考えてよさそうに思えます。
あら、優等生にそういわれますと
かなり安心ですわね。
投稿者プロフィール
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アマテラス・ラキ
元元老院議員・インペラトル
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