円安に振れていますね。
アマテラスの様が示された106付近での攻防が現実のものとなった後
107まで戻して、現107.6x
この先は、108に再度トライする展開でしょうか。
今日は、過去のチャートとの相関性を検証しておこうと思います。
週足ベースの第一近似波動が
TYPE0812になり、現107.6x→108.9x→105.3x→110超
第二近似波動が
TYPE0910で、現107.6x→109.02→102→110超
のようですので、
この先、いずれも109付近まで上げてから
急落して、その後、再び110を超える上げになることを示唆しています。
週足は雑然としていますが、
もしも下方向の101.1xを安値更新しないという前提が成立するとすれば、
この先、半年くらいで、
赤いラインを引いたUWBを抜けてくる必要があり
その場合には、110を大きく超える円安になることが考えられます。
ただ、そうなるためには、事前に105付近まで踏み込む方が
チャート的には自然に見えますね。
101割れのリスクはないのでしょうか。
月足で見た感じでは、
年単位で見れば、ないことはないと思います。
他の通貨ペアについは
いかがでしょうか。
ユーロ円については
いったん123を超えるユーロ高に進み
その後は、結局は、下降トレンドに逆戻りする姿が見えます。
ポンド円については
期近で大きな崩れがなければ
139の高値を更新する可能性があるようにも見えます。
材料的にはいかがでしょうか。
大統領選、これに尽きると思います。
※翌0855
>>108に乗せる流れに復帰しそうな勢いですね。
予想に沿った流れで
こちらを示現しました。順調ですね。
ポンド円も
132.4x→133.8xまで上昇
こちらも上記に沿った流れのようです。
翌1350
すでに是空が指摘しているように、
またしても横横モードに入ったようです。
だいたいのところ、5月中旬に動きに近似しているようです。
下方向で、多少気になるのは107付近の不安定性になりますが、
基本的には、先日の安値106を割り込まない限りは
波乱のない展開が続くように思われます。
※7月6日 1035
ドル円上昇しています。
ユーロ円のチャートを見た感じですと
7月に入ってからの高値を更新する可能性が高いため
そうなるまでは、ドル円も上げていくことが想定されると思います。
ただ、長期間にわたり上昇できるかどうかは
微妙かもしれません。