少し円高に振れていますね。
アマテラス様の予想通りに
>この先、再度107.0を付ける展開を考えておく必要があると思われます。
再度107.0を示現しまして、
現106.8xになります。
今日は、過去のチャートとの相関について
久しぶりに確認してみようかと思います。
それでは、まず週足ベースではいかがですか。
2009年1月(TYPE 0901)と2010年10月(TYPE1010)が候補にあがりますが、いずれの場合にも
この先、まずは、105付近への下落
それを経て、115超 or 109.6xへの上昇が示唆されています。
以前の分析において
この先、
下げてから上げるか
上げてから下げるか
そのいずれの場合にも110付近を通るというものがありましたが、
現時点では、下げてから上げるほうが選択されているようです。
なるほど
日足ベースではいかがでしょうか。
現106.6x→105.9x→108.5x→105割
もしくは
現106.6x→109.8x→105.2x
が示唆されていて、
この先、少なくとも一時的にリスクオフとなる場面があり
105もしくは105割となる可能性がありそうです。
こちらのチャートをみますと
見事なまでの横横波形になっいて
これほど長期間にわたり、持ち合いが継続しますと
たとえば、赤いラインを割り込んできた場合には
かなり大きな動きになる可能性があるため
注意が必要だと思います。
他の通貨ペアについていかがですか。
ユーロ円についは、
期近の高値124.4xを抜けることが示唆されていますが、
まあ、なくはない動きだと思います。
一つの可能性として、ドル円との関係もあり
まずは、ユーロ円が高値更新して、下落に入るタイミングで
ドル円も円高に向かうことが考えられます。
また、ポンド円についても
同様に期近の高値である139.7xを高値更新するのかという話もあります。
こちらも、大下げにさえならずに、粘って行けば
この先のところで高値更新する可能性は視野に入ると思われます。
小是空氏が
日経平均の長期予想をしていますが、
その最後のチャートで、この先1~2月の日経が微妙に22000を割り込んでいるように見えます。
一旦下げてから大きく上げるという波形ですね。
もしも、株価がそういう動きになれば
為替も、それに連動して大きなうねりがありそうですから
ドル円を考えるうえで、日経の動きは注視する必要がありそうです。
※金曜日 2230
>この先、少なくとも一時的にリスクオフとなる場面があり
>105もしくは105割となる可能性がありそうです。
こちらについては、
たった今、106割れたようです。
この付近で踏みとどまらない場合には、
下値の見極めが必要になりそうですね。
※月曜日 1210
まあ、予定されていたこととしても
下げが速いですね。
UHBがある、現在であれば105.9x付近を抜けてこないことには
反転は難しそうです。
反発力の弱い形になっています。