沈みかけた真実Ⅱ

予想された通りに105割れてきましたね。

>>105もしくは105割となる可能性がありそうです。

 

自分でも少し驚いているのですが、

結局は、そうなってしまったようです。

 

どこか実感のわかない

円高ですね。

 

以前のように、

人々を恐怖させるような話題とリンクしていないからでしょうか。

あまり筋のよくないライン(UDB/LDB)になりますが、

これですと

下値は104付近になります。

 

ここからまだ下げるのですか。

 

確かに、下げない方が良いですよね。

今のところ

現105.0x→105.4x

に入るラインがありますので、そのまま上がっていけばよいのですが、

105.4x付近で失速した場合には

安値更新の懸念が生ずると思います。

その場合の下値の候補が、上のチャートのLDBになると思います。

 

しかし、それですと

週足に関して、問題が生じないのでしょうか。

 

そうですね。

そこが微妙なのですが、

週足レベルで実線にならず、下髭の形でLDBにタッチすれば

ある程度安定性を維持したまま

切り返しが可能ではあると思います。

ただし、それに失敗した場合には

101割のリスクが生じます。

 

別に2ケタでもいいんじゃないか・・・

 

沈みかけた真実Ⅰ

円高が急速に進んでいますね。

 

はい、午後に示したチャートに従って

単調に下げていますね。

現在の状況は

>>105もしくは105割となる可能性がありそうです。

こちらの予定のとおりと言えば、それまでなのですが、

本当に105近辺の展開になってしまいました。

 

それにしても

急ピッチな円高になりますが、

今回の原因はどのように考えたらよいでしょうか。

 

これは単純に夏休みの前の

玉整理じゃろう。

 

ダウは、大きく動いていませんので

リスクオフというよりは、

ユーロの動きが主体になると思います。

ユーロ円が、以前予測値として示した124に迫るところまで

上げてきています。

 

下げの目途については

いかがでしょうか。

 

こちらのチャートには

UHBが赤線で示されていますが、

こちらを超えることが前提条件になると思います。

ただ、その前駆的現象として

下値更新が抑えられた状態のまま

再度、UHBに接触してからの2番底の形成を示現するか

もしくは

一気に下抜けしてから、一発反転急上昇の

いずれかの反転波動を確認する必要があると思われます。

あと、

105付近で踏みとどまれない場合には

週足の波形にさらに下方向の圧力が加わることになります。

この点は、注意が必要であろうと思われます。

 

※翌 1220

さきほどUHBを抜けた形になっています。

日足の正準値は106付近になります。

 

 

南南西の風そよぐ

少し円高に振れていますね。

 

アマテラス様の予想通りに

>この先、再度107.0を付ける展開を考えておく必要があると思われます。

再度107.0を示現しまして、

現106.8xになります。

 

今日は、過去のチャートとの相関について

久しぶりに確認してみようかと思います。

 

それでは、まず週足ベースではいかがですか。

 

2009年1月(TYPE 0901)と2010年10月(TYPE1010)が候補にあがりますが、いずれの場合にも

この先、まずは、105付近への下落

それを経て、115超 or 109.6xへの上昇が示唆されています。

以前の分析において

この先、

下げてから上げるか

上げてから下げるか

そのいずれの場合にも110付近を通るというものがありましたが、

現時点では、下げてから上げるほうが選択されているようです。

 

なるほど

日足ベースではいかがでしょうか。

 

現106.6x→105.9x→108.5x→105割

もしくは

現106.6x→109.8x→105.2x

が示唆されていて、

この先、少なくとも一時的にリスクオフとなる場面があり

105もしくは105割となる可能性がありそうです。

こちらのチャートをみますと

見事なまでの横横波形になっいて

これほど長期間にわたり、持ち合いが継続しますと

たとえば、赤いラインを割り込んできた場合には

かなり大きな動きになる可能性があるため

注意が必要だと思います。

 

他の通貨ペアについていかがですか。

 

ユーロ円についは、

期近の高値124.4xを抜けることが示唆されていますが、

まあ、なくはない動きだと思います。

一つの可能性として、ドル円との関係もあり

まずは、ユーロ円が高値更新して、下落に入るタイミングで

ドル円も円高に向かうことが考えられます。

また、ポンド円についても

同様に期近の高値である139.7xを高値更新するのかという話もあります。

こちらも、大下げにさえならずに、粘って行けば

この先のところで高値更新する可能性は視野に入ると思われます。

 

小是空氏が

日経平均の長期予想をしていますが、

その最後のチャートで、この先1~2月の日経が微妙に22000を割り込んでいるように見えます。

 

一旦下げてから大きく上げるという波形ですね。

もしも、株価がそういう動きになれば

為替も、それに連動して大きなうねりがありそうですから

ドル円を考えるうえで、日経の動きは注視する必要がありそうです。

 

※金曜日 2230

>この先、少なくとも一時的にリスクオフとなる場面があり

>105もしくは105割となる可能性がありそうです。

こちらについては、

たった今、106割れたようです。

この付近で踏みとどまらない場合には、

下値の見極めが必要になりそうですね。

 

※月曜日 1210

まあ、予定されていたこととしても

下げが速いですね。

UHBがある、現在であれば105.9x付近を抜けてこないことには

反転は難しそうです。

反発力の弱い形になっています。

 

 

 

穏やかな午後に続くあの道を

さて、

>こうなりますと、前回の安値106.7xが甘い点が気になりますね。

こちらについては

図の〇印にあるように、やはり安値更新してきました。

こちらは自然な展開だと思います。

その後、ぜくーが指摘したように

赤色のUHBを抜けてきたところで

上昇トレンドに入っています。

 

この先は高値更新ですか。

 

そうですね。

LHB割というようなことにならなければ

橙色のラインを試すことになると思います。

 

週足の正準値は、107.5付近のようですが。

 

日足で見ると、今日陽線で終われば

日足レベルでも上抜け波形が確認できるところなので

その場合には、来週も円安方向を見ることができます。

ただ、持ち合い継続であれば、

本足陰線で107付近で終わることも可能性としてはあります。

まだどちらもあるとは思いますが、

その兆候としては、前駆的に先に示した時足に現れるので

対処は可能と思います。

 

※21日 1000

結局のところ、週末は、陰線引107付近での終了でした。

この辺りは、ぜくーの下げても106.8xまでというのが機能して

安値106.9xからの再反転となり

週明けは、突如として107.4xをつけ、現在107.2xになります。

ただ、この先、再度107.0を付ける展開を考えておく必要があると思われます。

 

ローズマリー

107.0は示現しましたね。

 

はい、

>いったん少なくとも107.0付近まで下げそうですかね。

こちらは、示現して

107.0割→106.6x→現107.0x

という流れになっていますね。

 

幕僚会議が予想的中させています。

 

はい、ユーロドル

>1.1338x→1.127x

が完全的中、

ユーロ円については

>現121.6x→120.0 ?

について、120.2xまで到達しました。

 

なんの、甥に泣きついただけじゃろうが・・

 

期近では

Wボトムを形成後、UHB抜を示現して

比較的に綺麗なチャートになっています。

もう一回くらい、下げるそぶりを見せたとしても

ひとまずは、107.3x超 からの107.7xへの再挑戦が見られるかもしれませんね。

 

ユーロ円が

現121.3xですが、

そこから121.8x超の流れですかね。

 

たしかに、

122位までは

あってもおかしくないですわね。

 

※15日 2025

前記107.3x超は示現しましたが、

そのあと失速して、現106.9x

こうなりますと、前回の安値106.7xが甘い点が気になりますね。

ただ、週足から見ますと、再反転して上に行くことができる形ではあります。