上下動の激しい展開ですね。
前回のアマテラス様が示されていた
米長期金利の動きについて
>目先は、さらに金利は下がり
>2.75 もしくは、安値更新して2.70付近まで下げることが考えられます。
こちらは完璧に示現しました。
これに伴って
>その過程において、ドル円が136割を引き起こした>場合、さらに円高が進むことになります。
まさにこのような展開になり、
一時130円台まで円高が進みました。
その後は切り返して、現133.3xになります。
この動きは
6月中旬に、132割の円高になるというラインを示唆したものだと思います。
>たしかに、再度の135があったほうが自然に見えますが、
>ただ、その場合には、再度の132割もセットになることを
>示唆しているように思います。
>ただ、上昇過程で、前回の高値を更新できれば
>その後の円高は、しばらく後になるかもしれません。
確かに、この時は
実際には、高値更新があり139まで上昇したたために、その後の円高は一月くらい延期になりましたが、結局は当初の予定である132割を示現したことになります。
現状については
元帥院でも議論されているように
UDBの133.5xを抜けれるかどうかですね。
抜ければ強い形ですが、
そうでない場合には、再び安値更新を意識する展開だと思います。
米長期金利でみると
今週の週足が一つの決戦場でしょうか。
陽線で終えれば、しばらく粘る形ですが、
陰線ですと、下げ先行で、2%前半もあり得ると思います。
ただし、陰線の場合には、逆に
中期的には、再上昇への糸口がつかめる形になりますので
雇用統計後の展開に注目であると思います。
中国の暴発が近そうだな・・
投稿者プロフィール
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アマテラス・ラキ
元元老院議員・インペラトル
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