原点はどこにある

YCC修正で円高に向かうのではなかったのですか?

 

たしかにYCC修正はありましたが、

現状、日米の金利差には歯止めがかかっていないようです。

 

今しばらくは、

日銀に対する抵抗運動で

円安プレッシャーが続くのでしょうかね。

 

しかし、それも

アマテラス様の読み筋の通りで

前回予想で示されていた

>この先は、144方向の宿題をこなすために

>その手前の141 or 143付近が候補に挙がると思われます。

のうち、141については

すでに示現しています。

 

はい、141については

記事を投稿して1時間くらいで、急に円安に振れて示現したので

少し驚きました。

その後は、金融政策決定会合の直前に

円高が進んでいたところ

ぜくーが140.5xまでの円安を予想して

こちらもあっさりと示現しましたね。

 

確かに、あれもすごかったです。

次は、143でしょうか。

 

現在の流れが続けば

まずは、142、そして、143があるかもしれませんね。

ただし、将来的には、138割も視野に入れる必要がありそうです。

 

138割など、まだまだ甘いわ・・

 

なくした暦を取り戻せ

円高の後、今度は円安なのでしょうか。

 

前回の予想である「大きなうねり」については

一度、137.2xまでの円高が進み

その後に、円安方向に転身して、現140.1xになります。

 

前回示した波動例ですと

>現42.1x→140.6x→144.7x→137.0x→144.1x→138.6x

のうち、144.7xをスキップして

上記候補値に含まれる137.0xに近い、137.22を示現しています。

 

反転したからには

しばらくは円安でしょうか。

 

そうですね。

この先は、144方向の宿題をこなすために

その手前の141 or 143付近が候補に挙がると思われます。

 

137など、まだまだ甘いわ・・

 

激動は来るか

円高にふれてきましたね。

 

前回の予想である

>こちらのサポートを割り込みますと

>143割を引き起こす可能性が高くなりそうです。

こちらが示現して

週引が142.1xとなっています。

 

今日は、過去のチャートとの相関についてみていきますが、

現状でもっとも可能性が高いのが

130~150をレンジとする持ち合い波動になることかと思います。

その第一近似であるTYPE2001の場合には

現142.1x→140.6x→144.7x→137.0x→144.1x→138.6x

とかなり大きなうねりがありそうです。

 

130より円高にくる可能性はないのでしょうか。

 

第二近似波動がTYPE0808になりますが、

この場合には

現142.1x→128割

となりますが、これは何か大きなインパクトが加わった場合になると思われます。

この他、日足ベースで見れば

145超の波形も過去にはありますが、

その場合には、いったん140割からの高値更新になる可能性がありそうです。

 

そんな中途半端なことてば済まないぞ・・・