円高が続いていますね。

 

140.9xで年引になりました。

 

局所的には

死んだ形ですね。

ただ、一定の期間であれば

140.7xを割り込まないように粘る手は残されています。

割れた場合はどうなるのですか?

 

140割ですかね。

ただ、日経平均が新NISA年開始と新年ご祝儀が入りやすい環境でもあり

その流れの場合には

前回、お話しました145のラインが浮上する可能性は残存していると思います。

 

つまり、そうでない場合には、138ですか。

 

その件は、来年になってから考えてみましょう。

それでは、皆様、良いお年をお迎えください。

 

運が良いだけの一年はこれで終わってしまった・・・

142付近の動きが続いていますね。

 

もう一度、円安に向かう下準備でしょうか。

 

最終的には、139台に入る可能性がありますが、

まだその手前に定まれない未来の要因が含まれているようです。

その一つの現れが

現142→145への可能性の流れであり

万が一、2019年1月のパターンとなった場合には

相当期間円安が続くことになります。

ただ、その反面

12月14日の安値140.94は、幾分不安定な安値であるために

その観点から、もっとも自然な波形としては、

このまま円高に向かうか

たとえ、その前に、現142→145があったとしても

その後は145付近からの急激な円高が生じて138付近まで下落する

ということになりそうです。

 

円高先行の場合は

その後に円安になりますか。

 

はい、たとえば、

この先、145を経由することなく

このまま135円付近まで円高が進んだ場合

2022年12月の波形であれば

その後は、反転上昇となり、145を経て

150付近までの円安になる可能性があります。

ただし、中央銀行の政策上、

もしもこの可能性が低いのであれば

先に、円安が来る流れの方が自然であるともいえますね。

 

その前に、政権が破綻するぞ・・・

一時的に5円を超える円高が来ましたね。

 

>144 or 140付近までの円高が視野に入ると思われます。

前回の予想が

またまた爆裂的中となっています。

 

144割は、割合と早めに示現しましたね。

その後は、元帥院で指摘があったように

145を超える円安になりました。

 

再度の円高はありそうですか。

 

このまま、

上記レジスタンスをこえれない場合

特に、再度の144割は、140を誘発する可能性があります。

ただ、今のところは粘っているようにも見えますね。

 

総理辞任で一気に円高が来るぞ・・・