円安方向の動きになりましたね。
前回予想されていた
>この先は、
>ひとまず156.3x付近を目指す展開でしょうか。
の156.3xを示現して
その後は157付近で推移しています。
チャートを遠めに見ますと
この先、160を再更新する可能性が少し高くなったように見えますが。
今日は、過去のチャートとの相関性を確認してみようと思います。
3年前のチャートになりますか。
そうですね。
日足ベースの第一近似は、2022年5月の波形が候補にあがり
現値→159.5x→156.1x
ような形になりますが、
ただ、もし仮に159まで上昇するのであれば、160を更新しないで落ちてしまうのは
いささか不自然さを感じます。
そうならないためには、週足ベースで2022年1月の波形があり
こちらの場合には、この先、
現値→177→173→187→181→200超
が示唆されています。
この先、ほぼストレートに200ですか。
確かに、それはそれで政策面での整合性の問題がありそうですので、2014年の1月や同12月のようなパターンであれば
この先、160以下を相当期間横横に進み
最後に160超となるということは考えられると思います。
円高には向かわないのですか?
2022年7月のような流れであれば
まずは、152割を意識する展開で
いったん150付近までの円高になり、
その後に急伸して160超ということはあり得ると思われます。
個人的には
この先、円安にいくような動きとなっても
しばらく先のところで152割が生じるように見ています。
選挙戦が近づいているぞ・・・