ハーフタイム・デーは厳密には違う

ついに160超がきましたね。

 

前回予想されていた

>もし仮に、本日終値が157.5x付近であれば

>その後に、前回の高値158.2xを超える可能性が高くなり

>そのケースでは、160超に大手がかかります。

この通りの展開であったようです。

 

基本的には、欠陥のない上昇トレンド波形であるため

170台までの上昇も可能ですが。

ただ、いつでも下に向かう展開になることが可能である形でもあります。

もし仮に、160~161のレンジである程度の時間留まることになれば、

その場合には、158.8xが点灯しますが、

その前段階として、159.5x付近の攻防戦になります。

逆にそうならないためには

できるだけ早く、164~167のレンジまで上昇する必要がありそうです。

 

横横が続けば、下ということですね。

 

過去の日足波動TYPE1611の場合

現値→164.0x→162.4x→165.2x・・・→171.4x

であるのに対して

TYPE 2306であれば

現値→153.1x→161.8x

が示唆されています。

ただ、153というのは、

現在の日足で考えると、いくぶん中途半端な位置にも見えるので、下落の場合には

152割→151.5x付近の攻防戦

となるのかもしれません。

 

ドルの大暴落は近づいているぞ・・

 

信じてはいけないもの

日銀会合ははっきりしない結果でしたか。

 

前回予想されていた

>この先、160以下を相当期間横横に進み

>最後に160超となるということは考えられると思います。

について、

現状は、レンジ内を横に進む展開のようです。

 

前回時点よりも、レンジかなり狭くなっているようです。

現157.3xに対して

もし仮に、本日終値が157.5x付近であれば

その後に、前回の高値158.2xを超える可能性が高くなり

そのケースでは、160超に大手がかかります。

 

となると

円安路線が確定でしょうか。

 

以前よりは、可能性は高まっていますが、

ただ、前記条件を未達の場合には

下方向についても、

それとなく157.2xくらいまでは下げそうであり

その際、157.0割となった場合には

おそらく156.5x割のスイッチが作動するため

レンジ下限にある程度接近するリスクはあると思います。

 

155割は、152へ直行ですか。

 

個人的には

いったん160超を示現した後、

そこで200方向に進むとみせかけての急落波形になり155割があるにようにも思いますが、

その場合には

ぎりぎりのところで152は守るのかもしれませんね。

 

なるほど・・

 

欧州が大騒ぎになっているぞ・・