秋風の向かう先に

小さなレンジの動きが継続しています。

 

元帥院では、この先、147確実と

是空さまが発言されていますが・・

 

日足がラインの上まで浮上してきたところなので

たしかに147の可能性は高まってきていると思います。

 

世間的には、目先円高という声が強いようですが。

 

前回お話ししたように

この先、円高に進むとしても

その前に、いったん150-151付近まで円安に向かう流れもありそうですね。

 

いまのところは、その流れでしょうか。

 

はい、

ただ、143.44のボトム域の不完全性という

死角も存在しているので

その近くに降りてきた場合には要注意かと思います。

 

雇用統計で円高にむかうしかないだろう・・・

不確かな痕跡

急激な円高の後、少し落ち着いたでしょうか。

 

152割の後は、142割の急激な円高の後

149付近まで円安に回帰し、週引は147.5xとなっています。

 

週引は、日足πターン波形で上値が重いチャートになりましたが、

上記8時足のレジスタンスを見ると、微妙に上抜けしています。

 

となりますと、150奪回でしょうか。

 

そうですね。

しばらくもみ合いの後、150付近まで浮上する芽はまだ消えていないと言えます。

ただ、週足レベルでは、円高示唆であり

相当不安定な形ではあります。

 

円高の場合、安値更新はありますか。

 

日足の第一候補がTYPE1901を仮定すると、152.2x付近までの円安

週足の第一候補がTYPE1510とすると、140割になりますが、

ただ、その場合でも、一旦は151付近まで円安に来る可能性があります。

 

中東が火を噴くんだよ・・・

真実からの再生

急激な円高ですね。

 

前々からの予想値であった152割を示現して

現149.0付近にあります。

 

結局は152割れましたね。

目先の展開は微妙ですが、

現状は、上記週足サポートLWBの近くにあり

これを守れれば155付近までの再上昇

割れた場合には、再び大下げになり、145割になるかもれしません。

 

まずはLWBの見極めということですね。

 

過去の週足チャートとの相関性を考える場合

当面のレンジは144~156の範囲になることが示唆されています。

 

次はFOMCだな・・・