極東神起

今、みたところ

昨夜と同じ水準で膠着しているようですが、

戦場の状況はどうですか。

 

今現在は200日線の攻防になっているようですが、

ここを抜けますと

予110.5x

下方向については

新たに形成させつつあるLHB割を待てばよいと思われます。

 

いつものことですが、

抜買割売になりますかね。

ユーロ円についてはいかがですか。

 

上値については、

つかみどころがない波形ですが、

さしあたりは

130の大台付近をみておけば良いと思います。

 

そこから127まで下げるとなると

 

極東神起を作動させますか。

 

極東神起・・・ですか。

 

※0855

建玉は朝入りなおして

110.1x売

129.7x売

粘っていきます。

 

※1915

日銀オペ縮小の時に、売らせておいて

その瞬間踏みあげた集団がどこで利確してくるのでしょうか。

明日、日米首脳会談があり

その結果についてはまだ定まっていない

となると、いまのままだと彼らにもリスクはあることになります。

欧州については

イタリア政局不安などでリスクオフになり

その後、リスクオンにシフトしたような解釈にはなっているけれど

実際のところは何も解決したわけじゃない

欧州だけではなく

貿易戦争の件も

中東の件も

朝鮮半島の件も

何も解決したわけじゃない

だから、通商連合は何時でも好きな時にやっぱりリスクオフだということができる

反対側から見れば、

そもそもが大したリスクでもないということもできるわね。

 

※2100

ユーロ円

再度高値更新に向かいそうな波形ですね。

 

※翌0720

前記した

ドル円 110.1x売→109.6x指値利確

ユーロ円 129.7x売→現129.4x

このほか

極東神起については130.0売→現129.4x 予127.0±

一応、首脳会談への警戒感から下げてきたところは

想定したままの流れかなと思っていますが、

まだ完全に崩れたわけではないですわね。

 

※1530

ユーロ円が下げてきました。

前記建玉について

EUR/JPY 129.7x売→129.0x利確

キリ番付近で利確しておきました。分かりやすい流れですね。

長射程ミサイル「極東神起」については、引き続き継続します。

EUR/JPY 130.0売→現129.0x 予127.0±

※1540

さらにドル円 109.6x売

 

※2110

さきほどタイムラインに付記したように

戻りが入っていますね。

109.55あたりを超えてくるとかなり強いですか。

※2235

この先起こり得るシナリオとしては

米長期金利下落ですかね。

現2.94x→2.87x?

 

※翌週0945

釈然としない動きのため

一時的に128.9x買いを併用(ユーロ円)

 

※1330

ドル円については、建値に接近して解除されました。

ユーロ円については前記した両建になっています。

会談の件がおちつくまで様子をみます。

 

※2225

ぜくーの話を総合すると

この先期待感から上げることがあっても、

結局は材料出尽くしで崩れる展開ということでしょうか。

※翌1120

ユーロ円の形を見る限りは、ここから切り替えして再度上げるのは、かなり厳しいようですね。

ひとまずは、現129.6x→4xへの手順を踏むのではないですか。

ドル円は、一旦200日線付近まで後退しましたが、

ここから、111.4xの高値更新まで抜けれるかどうか

材料的には、相当織り込まれているので

かなり厳しいように思います。

※1455

まだ危ない気もしますが、

110.3xから売って行きます。

 

※2110

1xまで下げて戻してきているので

指標前にいったん解除です。

 

2130

110.3x売 再IN

 

 

 

 

 

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アマテラス・ラキ
アマテラス・ラキ
元元老院議員・インペラトル

「極東神起」への9件のフィードバック

  1. おはようございます。
    今回は難しいのかもって心配しましたが、見事利確されましたね。
    素晴らしいです。
    ユーロ円は127円まで見てられるんですね?

    1. おはようございます。昨夜は、首脳会談を警戒して売ってくださった方がおられて助かりましたわ。ユーロ円は127 or 124あたりを見ています。

  2. 131.3は、全戻しするとしたら131.3というだけのことで、そうなるかどうかは私にはわかりませんわ。ただ、ガラスマ様には何かお考えがおありになるのかもしれませんが。

    1. またまた思い出したかのようなイタリア他南欧ネタ再採用の下げでした。

      ユーロ円の急反発は61.8戻しの130.0xが一つの節目で、ここも抜かれてオーバーシュートした場合のMAX警戒値が131.3と考えました。(5/14&22の戻り高値)。フィボでもピボットでも一目でもいろいろラインは算出出来ますが示現するかどうかとはまた別問題ですね。

      共和国、元帥院の皆さんは、ターゲット値だけでなく、それらの示現する順番も導くところがすごいと思います。

      長期的にはユーロ解体、弱体化が不可避な大テーマとしてあり、中期的には米欧の争いがあり、ECB金融政策のタカ化観測による急反発は短期的なもの・・と、個人的には思います。

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