やあ、みなさん、こんにちは
いつものことではありますが、
今日は時間的な都合もアリ、文体が荒れています。
いつも、すみません。
で、まずはこれ
この記事は、どうでもいいです。
要は、日経平均が27年ぶりの高値になったと大きなニュースになりました。
しばらく前から、姉さんが日経24Kを示唆していましたが、
思ったよりも早くここに来たという感じがします。
最初は、総裁選の影響かと思いましたが、
そうではなさそうですね、これは。
だって、もう選挙は終わっているし
そもそも、現総理が勝利がすることは、どうみても確定的ということでしたから
政権維持のために、そこまで無理する必要もないのです。
政治的な観点から考えた時に
今、すでに随分高くなっている株をさらにここから上げても、
それほどの効果というか、そうしなくてはいけない必然性が見えてこないのですね。
逆に、庶民目線でみれば、資産のある人だけが儲けているという
経済政策への批判にもつながりかねない要素でもあります。
であるとすれば、
日経平均のEPSが春先から大きな変動がないにもかかわらず
意図的に株高にもってきている理由としては考えられるのは
それは
日銀の利上げのための地均し以外はないでしょうね。
そりゃそうでしょう。
27年ぶりの株高
27年前といえば、1991年、バブルの時代で
金利は勿論、ゼロなんかじゃない、公定歩合4~6%ありました。
ゼロ金利が始まったのは、1999年頃からとされています。
このままじゃおかしくないですか。
企業業績がバブル時代のレベルなのに
マイナス金利というはどう考えても変じゃないか・・
誰でもそう思うと思うのだが、
そうじゃないのかな。
かつては、株価防衛のために
忖度介入をしていた防衛隊だったが、
今や、防衛しなくてはいけないほど株価が低迷しているわけでもない
だから、おとなしく昼寝でもしているのか思ったらそうではなかった。
利上げを正当化するための世論醸成のため
今や防衛のためではなく、自らの野心に基づいて積極的に打って出ているのである。
凄い。
ここで、旧防衛隊→新名称〔金融正常化のための利上げ促進隊〕の業績について、簡単に検証してみよう。
※ここは後程更新する予定だが、米国長期金利とドルインデックスのチャートを見れば明らかだと思う。
投稿者プロフィール
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元帥院特任教督
アマテラス・ラキの養子
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たしかに株が24000って結構高いですよね
まあ、2012年の8000付近から3倍という水準だね。