すいません。荒れ記事です。
アナリストさん、
もうこういうのはやめておきませんか。
出だしのところで
「株安が進む中、安全資産とされるドルが買われた。」
と書かれていますが、
ドルが安全資産・・
じゃ、つい先々週の株安の時は、
安全資産とされるドルが買われた??わけですか。
実際には、真逆の円高ドル安だったわけで
どうしてドルが買われなかったの・・
あの時には、リスクオフの円高ドル安(安全資産の円が買われた)と書かれていましたよね。
結局のところ、本当にヤバいと思った時には
今も昔も、円が買われているのですよ。
この記事も、相当に空中遊泳してるけど
要は、タイトルで書かれていることと実態が真逆になっていないか
事実としてあるのは、
「IMFのデータより、各国の外貨準備から米ドル資産が減少している」
であり、安全資産としてのドルは衰退しているのはデータからみて事実なのだと思う。
ただ、この著者が主張したいと思われる
円はすでに安全資産ではないことの根拠としては
円の外貨準備が横ばいになっていることにあるようだが、
それでは、外貨準備の比率が増えているユーロはどうなのですか。
ユーロが安全資産と言えるのですか??
円が横ばいなのは、安全資産ではなくなっているという分析ではなく
俺の見たところ、大統領選以来、リスクオン基調が続いているからでしょう。
でないと、一番ヤバそうなユーロが買われる理由がみあたらないんじゃないの・・
そうまでして、日本円をディスりたいのか・・
日本人に多い、この気質が俺には、どうもよく理解できないのだが、
いつまでも、そんなことばかりしていたら
来週は円の逆襲で円高になるんじゃないかな。
投稿者プロフィール
-
元帥院特任教督
アマテラス・ラキの養子
最新の投稿
- 大学院〔未来創成学〕2023.05.11「親孝行納税」で少子化終了しました〔ポイント解説〕
- 公報2020.08.13現実回帰は何時の事になるか
- 公報2020.05.029月入学にしたら、留学生が増えてコロナ感染が広がるじゃないか
- 公報2020.04.225月18日に緊急事態宣言が解除される
若の荒れ記事期待してますよ おかげで週明け下げの流れに上手く乗れました
それは良かったですね。