再び155まで円安になりましたね。
前回までの予想であった
153 or 155については、結局のところ
両方ともに示現して
その後156付近までの円安をみてからの
現155.0xになります。
これまでのところは、
予定通りの進行ですね。
今後は、さらなる円安でしょうか。
トランプ氏が次期大統領ということで
基本的にはトレンドである円安継続になると思います。
しかし、2019年11月の波形であれば、
この先、しばらくは155付近でのもみ合いになることが予想されます。
これと近似する波形には、去年の9月のものがあります。
ただし、そもそも第一近似となる波動は、2022年2月のパターンで
この場合には、久しぶりに160越を見ることになります。
円高の可能性はありませんか。
そうですね。
週足で見ると、153 or 146というラインもありそうです。
ただ、その場合には
逆に、先に157をつけに行く方が自然な展開だと思います。
トランプ関税が怖くないのか・・・
今回の日銀会合は現状維持でしたね。
政情不安定のため
今は、動きづらいところかと思います。
ここに至るまで、前回の予測である
>>この先は、150を通過点として 153 or 155付近が候補に挙がります。
については、153を示現しています。
完璧ですね。
この先も円安でしょうか。
はい、基本的に円安方向かと思います。
目先の動きについていえば、
円高方向152.5x付近が気になるところで
そこを意識した展開があるかしもしれませんが、
いずれは円安方向が再燃するのではないでしょうか。
大統領選についてはいかがでしょうか。
トランプ氏になれば、
インフレが加速しそうなので
おそらくは円安が進むと思われます。
ということは、
やはり155でしょうか。
そうですね。
そして、条件さえ整えば155は158~160への玄関口という感じかもしれません。
朝鮮半島に火柱があがりそうだが・・・
150円が間近になりましたね。
前回の予測の一つである
147円が示現しています。
この先は、当面は円安方向でしょうか。
ここしばらく前までは、
米長期金利が上昇しても、円安に振れない状況が続いていましたが、
ようやく、長期金利相応の動きになってきたようです。
となりますと
やはり150台は必至ですかね。
大きなリスクオフイベントがなければ
この先は、150を通過点として 153 or 155付近が候補に挙がります。
根拠としては
もしも、米長期金利が4.2付近まで上昇した場合
7月下旬でのドル円がそのレンジにあったことが再現される可能性があるためです。
円高方向について
いかがでしょうか。
経済指標の悪化が見られた場合には
先日のCPI直後の安値(円高)を更新する動きはあるかもしれませんね。
中東が火だるまになるぞ・・・
140円付近でいったん円高が止まりましたか。
前回の
>上記波形からして
>現143.4xから、
>いったんは144.5x付近まで円安があるようにも思えます。
については、さきほど144.6xまで円安になり
示現しています。
上記のトレンドが崩れない限りは、
もうしばらく円安方向が続きそうですね。
日足ベースではいかがでしょうか。
仮に、2019年1月のパターンであれば
この先、147円付近までの円安
昨年12月のパターンであれば
153円付近までの円安が示唆されますが、
もしも、2020年10月に近似する場合には
この先140円付近までの円高が示唆されています。
実際には、
円高、円安共に示現する可能性があると思います。
FRBの追加利下げについてはいかがですか。
想定されていたよりも米景気は良く
利下げが見送られてくれば、円安傾向が継続しそうですね。
甘いな。危機は近いぞ・・・
円高が止まりませんね。。
前回、元帥院の件について
>日足がラインの上まで浮上してきたところなので
>たしかに147の可能性は高まってきていると思います。
こちらの147が示現して、
その直後に141付近までの急落となっています。
147ちょうどの件はすごいですね。
巷では、
140割必須という声が強いようですが、
いかがなものでしょうか。
たしかに140割の可能性はあると思いますが、
上記波形からして
現143.4xから、
いったんは144.5x付近まで円安があるようにも思えます。
株式市場は、雇用統計の件で荒れているようですが・・・
8月の結果は、先月よりも改善しています。
したがって、当面はそれほど不安はないと思いますが、
ひきつづく今後の指標には注意が必要かと思います。
CPIで壊滅的な結果になるぞ・・・
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