カズオ・ラキ(ミニスカ天国)でございます。
新年あけましておめでとうございます。
元帥院開設以来、穏やかに時は流れていますが、
昨年は、どちらかといえば退屈な相場展開であったと思います。
ある意味で、単純な動きだったので
深く考えずにトレンドを維持すれば、それで良かったのかもしれません。
そして、今
新年ということで
何か景気の良い話題を上げるとすれば
前回、改元があったのは
昭和64年、すなわち、平成元年、すなわち1989年のことになります。
1989年といえば、
この年の末、日経平均3万8915円で頂点を極めた歴史があります。
従いまして、
改元の年、株価は上がるの巻であります。
それが本当かどうかは知りませんが、
世界に目を向ければ、
今年は、グローバリゼーションの黄昏が進み
ナショナリズムがより一層高まる年
繰り返しになりますが、
今後、起きるであろう大まかなシナリオとしては
2年前の時点において、未来予想図等に示しましたように
>◎半島の北側勢力による統一
>◎中国の南北分裂(北京 vs. 上海)
>◎日経平均25K超
>◎日本の防衛軍との軍事衝突
>◎欧州の東西分裂(英・仏 vs. 独・露)
となっており、
大きな変更が無いままに、これらが継続中で、
少しずつ進展している様子が実感できるのだと思います。
このような激動を間近に控え
当元帥院は
各位の交流の場として
また
各位の技術向上にむけた研究の場として
引き続きご活用いただけますと幸いです。
本日は、
これまでに皆様からいただきましたご厚情に深謝するとともに
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、
新年のご挨拶とさせていただきます。