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幻想の中にも真実はあるか

140円付近でいったん円高が止まりましたか。

 

前回の

>上記波形からして

>現143.4xから、

>いったんは144.5x付近まで円安があるようにも思えます。

については、さきほど144.6xまで円安になり

示現しています。

 

上記のトレンドが崩れない限りは、

もうしばらく円安方向が続きそうですね。

 

日足ベースではいかがでしょうか。

 

仮に、2019年1月のパターンであれば

この先、147円付近までの円安

昨年12月のパターンであれば

153円付近までの円安が示唆されますが、

もしも、2020年10月に近似する場合には

この先140円付近までの円高が示唆されています。

実際には、

円高、円安共に示現する可能性があると思います。

 

FRBの追加利下げについてはいかがですか。

 

想定されていたよりも米景気は良く

利下げが見送られてくれば、円安傾向が継続しそうですね。

 

甘いな。危機は近いぞ・・・

 

 

息をする時間はあるか

円高が止まりませんね。。

 

前回、元帥院の件について

>日足がラインの上まで浮上してきたところなので

>たしかに147の可能性は高まってきていると思います。

こちらの147が示現して、

その直後に141付近までの急落となっています。

 

147ちょうどの件はすごいですね。

 

巷では、

140割必須という声が強いようですが、

いかがなものでしょうか。

 

たしかに140割の可能性はあると思いますが、

上記波形からして

現143.4xから、

いったんは144.5x付近まで円安があるようにも思えます。

 

株式市場は、雇用統計の件で荒れているようですが・・・

 

8月の結果は、先月よりも改善しています。

したがって、当面はそれほど不安はないと思いますが、

ひきつづく今後の指標には注意が必要かと思います。

 

CPIで壊滅的な結果になるぞ・・・

 

秋風の向かう先に

小さなレンジの動きが継続しています。

 

元帥院では、この先、147確実と

是空さまが発言されていますが・・

 

日足がラインの上まで浮上してきたところなので

たしかに147の可能性は高まってきていると思います。

 

世間的には、目先円高という声が強いようですが。

 

前回お話ししたように

この先、円高に進むとしても

その前に、いったん150-151付近まで円安に向かう流れもありそうですね。

 

いまのところは、その流れでしょうか。

 

はい、

ただ、143.44のボトム域の不完全性という

死角も存在しているので

その近くに降りてきた場合には要注意かと思います。

 

雇用統計で円高にむかうしかないだろう・・・

不確かな痕跡

急激な円高の後、少し落ち着いたでしょうか。

 

152割の後は、142割の急激な円高の後

149付近まで円安に回帰し、週引は147.5xとなっています。

 

週引は、日足πターン波形で上値が重いチャートになりましたが、

上記8時足のレジスタンスを見ると、微妙に上抜けしています。

 

となりますと、150奪回でしょうか。

 

そうですね。

しばらくもみ合いの後、150付近まで浮上する芽はまだ消えていないと言えます。

ただ、週足レベルでは、円高示唆であり

相当不安定な形ではあります。

 

円高の場合、安値更新はありますか。

 

日足の第一候補がTYPE1901を仮定すると、152.2x付近までの円安

週足の第一候補がTYPE1510とすると、140割になりますが、

ただ、その場合でも、一旦は151付近まで円安に来る可能性があります。

 

中東が火を噴くんだよ・・・

真実からの再生

急激な円高ですね。

 

前々からの予想値であった152割を示現して

現149.0付近にあります。

 

結局は152割れましたね。

目先の展開は微妙ですが、

現状は、上記週足サポートLWBの近くにあり

これを守れれば155付近までの再上昇

割れた場合には、再び大下げになり、145割になるかもれしません。

 

まずはLWBの見極めということですね。

 

過去の週足チャートとの相関性を考える場合

当面のレンジは144~156の範囲になることが示唆されています。

 

次はFOMCだな・・・