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運命はその是非もなく

円高が進んでいます。

 

前回予想されていた149.5xを示現した後

>この後は、前記した149.5xを意識する展開かと思います。

>その後も円高に進んだ場合

>145.891を守れるかという話になる可能性があります。

こちらについては

146.47まで円高が進んでいます。

 

割れてからの円高は、自然な流れ

149.5xの後、151への戻りの可能性が途中で失速したため

結果的には、再度の149.5x割となり

その後は急速な円高になりました。

目先は、上記UHBを上回れば、

再度の円安に復帰できそうです。

ただ、その場合でも148を超えてこなければ

再び円高が再開しそうですね。

この先、以前に示した節目である145.891を割り込んだ場合には

週足のサポートである143付近を守れるかどうか

になると思われます。

 

この円高は、挑発だな・・・だがそれも良し。

 

潜在の鼓動

150割れたようですね。

 

この動きは、前回お話しされていた

>現状は150付近の持ち合いですが、

>ここで、149.5x付近まで下落するラインがあり

>その場合、上の図のサポートLDBを維持できるかどうかになります。

について、一定の結論が出たということですかね。

 

確かに、上に示されたLDBを割り込んできたようです。

この後は、前記した149.5xを意識する展開かと思います。

その後も円高に進んだ場合

145.891を守れるかという話になる可能性があります。

逆に、ここから円安に向かう流れとしては

本日足が大きめの陰線の後、明日、反転して150を奪還するというものがあります。

この場合には、しばらくは、150まで回復しますが、その後、速やかに150.8xを上抜けしない限り

再度の円高コースになると思われます。

 

すべては日銀次第ということでしょうか。

 

一見するとそう見えるところはありますが、

久しぶりにリスク的な要素も膨らんできているのかもしれませんね。

 

3月マイナス金利解除という話も出ているぞ・・・

戦場の死角

150付近の展開ですね。

 

これまでのところ

前回予想である

>ここ数日は辛抱したところ

>となると、正準波動からみると

>いったんは148.8xまでの円安となる可能性が浮上しています。

こらちを示現し

さらに、その後の展開としてお話しされていた

149に向かう展開になり、円高を振り切っています。

 

現状は150付近の持ち合いですが、

ここで、149.5x付近まで下落するラインがあり

その場合、上の図のサポートLDBを維持できるかどうかになります。

維持できれば、逆に151方向のラインが復活することになり、円安方向になりますかね。

 

この先は、大きな円安でしょうか。

 

その可能性は高くなりつつありますが、

まだ未確定な要素があると思われます。

過去のチャートとの相関性を考えると

TYPE2202であれば、この先160円を超える円安コースですが、

第二近似であるTYPE1710の持ち合い波動も候補に挙がり

この場合には、150付近での円安にしばらく耐えてから

146に向かっていきます。

これらは、日足ベースになりますが、

週足でみても、まったく異なる可能性の流れが重なっているようです。

 

どっちにしても、そろそろ限界だろう・・・

 

微風に秘めて

またしばらく、動きが止まっていますね。

 

前回予想である

>局所的なチャートの形としては

>ひとまず146.1x付近に向かうラインがあります。

については

ほとんどそのままに示現しています。

その後は、円安に切り返して現148.1xになります。

 

 

前記146を付けた後、

その後の戻りが不安定なため

再度の146割を見に行く流れがありますが、

ここ数日は辛抱したところ

となると、正準波動からみると

いったんは148.8xまでの円安となる可能性が浮上しています。

 

その先はいかがですか。

 

147台は不安定な波形であるため

そこから来週にかけて、失速して146割を目指すことになるかもしれません。

ただし、そのような円高を避けるため

そもそも今週末に149台に上昇する手は残ります。

 

リスクオフもすっかり骨抜きだな・・・

 

幻想の波紋

少しの間、動きが止まっていますね。

 

年明けに予測値である145を示現した後は

148付近までの円安が進み

現状は147.6x付近で推移しています。

 

しばらくは方向感のはっきりしない展開ですね。

局所的なチャートの形としては

ひとまず146.1x付近に向かうラインがあります。

過去のチャートを照合して考えた場合

いったんは、148.6x付近までの円安となり

そこから2017年7月の波形であれば、142付近までの円高

昨年の2月の波形であれば →150 →151と円安に向かうことになります。

ただし、これらは日足ベースでの波形になります。

 

週足ではいかがでしょうか。

 

はい、

2013年9月と2020年の4月のいずれの場合にも

この先、→144.7x→149.5となり

その後、155円付近の円安に向かうか

あるいは、140.8x付近まで円高になるかに分岐しています。

 

140割れる・・・