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もう戻れない道

雇用統計が近づいてきましたね。

 

138.5x付近での一進一退が進んでいますが、

元帥院では是空様が、139.4xまでの上昇を予想されています。

 

たしかに、139.4xはありそうですが、

たとえそうなっても、

現状は戻り売りの激しい形になっているため

持続的な円安は簡単でなさそうです。

 

やはり、以前に示されている136コースでしょうか。

 

そうですね。

この先、円安に向かうとしても

一度は、底値を探るプロセスがあるように思います。

過去の波形を探索しても

週足ベースでの第一近似波動が

現138.5x→136.1x→141.8x→135

というような展開(2018年12月)であり、2013年7月の第二近似波動でも

いったん136.4xをつけてから、148付近までの上昇となっています。

日足ベースで見ても、この先、151.9xの高値を更新することは

相当に難易度が高いといえると思います。

 

やはり12月の利上げ幅は縮小なのでしょうか。

 

そうですね。

FRB議長に、0.75上げの度胸はないようにみえます。

といいますか、度胸で判断している人ではないので

おそらく、0.5か、もしかしたら0.25かもしれません。

 

中国がますます荒れてくるぞ・・・

 

時差への備え

気がつけば円高が進んでいますね。

 

137まで円高が進んだあと、現在142付近まで戻しています。

 

そうですね。

>この先は、140付近までの円高になるでしょうか。

まずはカエサルの予想が示現した後に

元帥院でぜくーの予想した143付近までの戻りうち

142までは達成したことになります。

 

今度は円安方向なのでしょうか。

 

この先、145付近までは円安があるかもしれません。

目先は、140~145でのもみ合いを予想しますが

145を抜け場合には→149?

140を割れた場合には→136?

であるようにも見えますね。

 

FRBの利上げ次第ということでしょうか。

 

そうですね。

しかし、12月にそれほど大きな利上げはないようにも思います。

 

ビットコインはまだまだ下げるぞ・・・

 

分岐の後の小憩

145付近まで円高になりましたね。

 

前回予想された

>このまま下落すれば。通常は146割コースになりますが、

の流れになっているようです。

元帥院でも概ね同様の予想であったようです。

 

そうですね。

かなり陰線が目立つチャートになってきていますから

このあと、CPIの発表でインフレがさらに加速することにならなければ、さらに円高に向かいやすいと思います。

 

中間選挙の件はどうでしょうか。

 

いまのところ、勝者も敗者もいない状況のようですね。

すべての議席が確定するにはもう少し時間がかかりそうですが、

当面は、これまでどおりFRBの金融政策を中心に、

為替も右往左往する展開が続きそうです。

 

この先は、140付近までの円高になるでしょうか。

 

週足ベースで、近似する波形を探してみますと

2018年11月の場合

この先、148くらいまで円安があったとしても

その後は、下落して140付近までの円高になることが示唆されています。

日足ベースで見ますと

TYPE1810 or TYPE 2107あたりが候補に挙がり

その場合には

144~147の持ち合い波動が続くことになりそうです。

 

共和党も意外に頼りないな・・・

 

新しい道へ

再度の為替介入がありましたね。

 

おそらくは、再度の為替介入によって

前回に予想された148方向への大きな動きが示現したものと思われます。

 

さきほど、元帥院でぜくーが指摘していた

円高方向へのトリガーが作動したようですね。

このまま下落すれば。通常は146割コースになりますが、

それを阻止するには、日足陽線になる必要があり

そのためには、あと数時間で大きめの切り返しが生ずる必要がありそうです。

 

材料的には厳しそうですが、

このまま単純に落ちるかどうかは微妙でしょうか。

 

もしも、為替介入時の安値を更新した場合には

これは、安値更新しなかった一回目の為替介入の時とは

日足波形が大きく異なることになりますので

今後の流れに大きく影響することになりそうです。

 

すべては指標次第だな・・・

変化に気づくとき

150が見えてきましたね。

 

日足は調整する気配もなく

現149.7xになります。

 

そうですね。

ただ、時足の形状が9月22日のものと酷似しているため

この先、155.4x付近から148方向に

大きな変動があるかもしれません。

 

為替介入でしょうか。

 

それはわかりませんが、

そろそろ過去の変動の影響が、表面化してきてもよさそうな時期になると思います。

日足の第1近似波動から第3近似波動までの

上限が151.6x、下限が145.8xですから

当面は150を中心とした動きになりそうです。

ただし、週足の第1近似波動の期近部分だけ見ますと、

2018年11月のパターンで

現149.7x→150.5x→143.8x→148

となっていて、最初に示した時足の動きに似ているので

この先の近いところで、大きめの調整が入るのかもしれません。

また、週足の近似波動の期先の方までみますと

2013年6月や2015年4月のように、2段上げになったケースで、156もしくは161円まで円安になり、そこが、当面のピークになることが示唆されています。

 

投機筋のやりたい放題ということでしょうか。

 

そうですね。

過去に金利差の開いた2017~2018年には特段の円安にはなっていなかったこともあり

今回の動きはかなりの部分投機的なものであるとは思います。

 

1990年の159円がみえてきたな・・・