米長期金利が下げてきていますね。
経済指標が悪化したために
利上げに限界感が生じているようです。
確かに、日足でみると調整しているよう見えますが、
週足ですと、
まだまだ上昇トレンドが崩れたとは言いずらいですね。
当面は、為替介入をめぐっての攻防戦
もしも、本気で狙ってくるのであれば
いったん144割からの→142 →146を目指すことになるか
そのようなプロセスを経ずに上昇した場合には
その後に急落するリスクがあると思われます。
仕掛けてくるとすれば、
雇用統計の前後でしょうか。
そうですね。
過去のチャートとの相関性からは
週足ベースで、現144.7x→155超→148.0x (TYPE1306)
となるか、あるいは
現144.7x→146→138 (TYPE1811)
が示唆されますので、いずれにしても、この先の方でもう一度高値を見に行くことになるとは思います。
ただし、日足ベースでみると、
いったん142付近まで調整してからの
145超となるパターンが多いようですから、
ここ2週間くらいは調整基調が続く可能性があると思われます。
クレディスイスが破綻しそうだぞ・・・
米長期金利が3.5を超えましたね。
確かに、そのようですね。
インフレが止まらないようです。
ただ、それでも円安は更新せずに、143円台にとどまった動きになっています。
まあ、政府が警戒感を示していますから
145は当面の高値にある可能性がありますね。
このまま持ち合いが続くのでしょうか。
こちらの2時足でみると、現145.5xから、
142.8x付近まで沈むラインがありそうですが、いかがなものでしょうか。
日足波形で見ると
そろそろ反発して、円安に向かうことも考えられますが。
そうですね。
過去のチャートを参照しますと
日足ベースであれば、
TYPE2101、TYPE1805ともに、142~145付近のボックスを示唆していますから、当面はこの範囲での動きになりそうですが、
週足ベースですと
TYPE1306で、この先150超を示唆していますので
一定の注意は必要かと思います。
世界大恐慌が近づいているぞ・・・
145円近くまで
円安が進みましたね。
以前の目標値であった144に到達しましたが、
この先は150方向でしょうか。
米朝金利が3.5を超えることが可能な形になっていますので
実際にそうなった場合には、
ドル円150も視野に入るとは思います。
今週の動きが鍵になりそうでしょうか。
現状、大きな波乱のない上昇トレンド波形になっているところ
今週末の為替が
現値142.6xを超えて引ける場合には、その後も上昇基調が続くものと思われます。
一方、調整波動に入るための条件は
今週末140.2xが一つの候補になりそうです。
ただ、その場合でもただちに上昇トレンドが崩れるわけでもなく
現実的には140付近で推移することになると思います。
元帥院では、
是空様が2015年の波形を参照されていましたが
その場合には
大きめの下落がありそうですが、
ただ、それらは一時的な下落にとどまり
現在の為替水準が1年くらいは続くことになりそうですわね。
円安が続けば
インフレはますます深刻になるぞ・・・
気がつけば、夏が終わり
秋が訪れていますね。
前回、アマテラス様が示された
>この先、週足ベースで現値135.50付近を維持できるかどうか
>それによって、流れが変わりそうですね。
については、結果的に、135.50超の流れになったようです。
その後は、その場合の予測の展開になり
円安方向137をつけて引けています。
当面はこのあと、138付近まで上げてきそうですが、
その後、140を付ける展開になるのか
それとも、失速して135割に至るか
難しいところですね。
140超ということは
高値更新波動になりますから、
少なくとも144 付近まで上げることになりそうです。
原油が下げてきている中で
そこまでインフレ要因があるのかというあたりでしょうか。
過去のデータを確認してみますと
日足ベースでTYPE2105(2021年5月の波形)が候補に挙がりますが
これですと、この先2カ月かけて140をつけに行くことなります。
ただ、
現時点では次点となるTYPE1712を用いて
予測波形 現137.5x→138.4x→135割
とする流れの方が、ファンダメンタルズとの整合は取りやすいように見えます。
週足ではいかがでしょうか。
週足ベースですとTYPE1305が候補に挙がり
現137.5x→128.7x→137.3x→135割
であり、この先135付近での持ち合い波動が形成されることになります。
この形も不自然ではないよう思います。
そろそろリスクオフがきそうだな・・・
終戦記念日になりますね。。
先週末のCPIでインフレ懸念がやや後退したことで
いきなり3円も円高にふれました。
この先、週足ベースで現値135.50付近を維持できるかどうか
それによって、流れが変わりそうですね。
維持できない場合には
2013年5月の波形に近似して →124.3x→133.0x→129.9x
実際に124まで円高になるかどうかは別としても
130を割れてくることはあると思います。
一方、現値付近で粘った場合には
2015年3月の波形に近似して
133付近でのもみあいの後、140付近への円安へ向かう可能性があります。
日足ベースではいかがですか。
日足ベースで見ると
目先に130.5xを割れる可能性がやや高いように思います。
急激なインフレ懸念が後退する状況が続けば
基本的に円高の流れ
円安に向かうのは、インフレ懸念が再燃するような事態に
再度陥った場合ということだと思います。
次は、アジアが戦場になるな・・・
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