「特別公報」カテゴリーアーカイブ

暗黒時代の再来はあるか

トルコリラが急落していますね。

 

中銀総裁が更迭されたことによるもののようですね。

 

スイスフランが急上昇していますが、

円についてはいかがでしょうか。

 

週明けから、リスクオフ的な波動になっていますね。

このままUHBを抜けることが出来なければ

一旦は108.5xまで円高になると思われます。

ここは、一般的には、時足で見ると、安値更新波動になります。

ただし、日足で見ると

もしも、本日足が陰線ですと

窓を開けることになり

これは、後日に戻りが入る可能性を示唆しています。

現時点では、

どちらが先に来るのかの見極めになると思われます。

同じことは、クロス円でも同時に起きていると思われます。

 

トルコリラについてはいかがですか。

 

いったんは、リラ安が進むのではないかと思います。

しかし、景気を優先して、通貨下落を招くと

国が崩壊することになりますで、

結局は、利上げすることになり、リラは上げていく可能性があると思います。

 

金融緩和のできないくらいに

通貨の弱い国々は、

まもなく滅びることになりますな・・・

 

※翌 2155

前記した

>一旦は108.5xまで円高になると思われます。

を示現しました。

ドル円だけが円高にならずに粘っていましたが、

結局は、屈服したようですね。

 

迷いはどこにあるのか

109まで円安になりましたね。

 

目標の112まで着実に前進しているようです。

 

時足をみると、多少、ひっかかりがありそうな波形ですが、

いかがなものでしょうか。

 

確かに、このチャートだけをみた感じですと

スポイル波形になります。

再度の108.3xを安値更新する必要があることになります。

さらに、108.5付近に意味不明な窓もあります。

ただ、上方向は、いったん109.2xを上に抜けた方が収まりは良さそうです。

 

日足でみますと、

本日足が108.5xあたりまで沈むラインがないわけではありません。

ただし、そうなる場合以外では、

やはり当面は上方向が示唆されると思われます。

 

ポンド円については

いかがでしょうか。

前回予想された

>週足でみると152付近にタッチするような場面があるかもしれません。

こちらを、予想通りに示現していますが・・

 

 

期近部分だけをみると152.2xを高値更新する可能性のある形ではありますが、

下方向については、ドル円以上に、問題があるチャートになっています。

その観点からは、150.5x、151.5x共に候補に挙がりますが、

上下いずれが先にくるかは、

細かくトレンドを追う必要があると思われます。

 

未来の中心国であるインド政府が

暗号通貨を禁止する法案を提出する方針を発表したな。

まもなく、いろいろと変わってくるだろう・・

 

 

空が高く見える日に

かなり円安が進んでいるようですね。

 

カエサルの予想した107が的中でしましたね。

 

アマテラス様の予想された

107.5x

も示現しています。

 

かなり美しいカーブで上昇していて

隙のない形に見えますね。

現在、4時足がちょうど一服というところでしょうか。

ただ、ここでいったん調整が入ったとしても

下のラインを割り込まなければ、上昇トレンドは継続になると思います。

 

月足で見ますと

上昇ビッチが早いところが気になりますが、

この先、紆余曲折しながら、丸印をつけた112付近を目指す動きがまずは思い浮かぶところでしょうか。

 

元帥院では

最近ポンド円が話題のようですが、いかがなものでしょうか。

 

ポンド円についは、是空が指摘しているように

大きな崩れを除外できるなら、再度の150更新から足を固めてくる展開でしょうか。

週足でみると152付近にタッチするような場面があるかもしれません。さらに、上に示した月足でみると158? or 178?とか、チャート全体がWボトムの形状になる可能性を捨てきれない部分はありますでしょうか。

 

すべては長期金利しだいだろ。

株価の下落が止まれば、反転してくるのではないか。

 

多くの人が納得してくれる状況とは

ドル円は一つの正念場を迎えたようですね。

 

上下から引っ張られる形になっていて

先行きには不透明感があると思います。

 

基本的には、上昇トレンドの中にあるようですが、

本日足の安値を更新する流れになった場合には

LDBが崩壊しますので

手前の安値である104.4xを割り込む展開になると思います。

逆に、本日安値更新することなく

陽線で終えた場合には、再度上昇して106を奪回するラインが再復活すると思います。

その場合、106.2xを超えて、期近の高値を更新すれば

予106.9xが点灯すると思います。

 

週足ではいかがでしょうか。

 

円安方向を見るとしても

一旦下押ししてからの再上昇の方が自然に見えますね。

大きなリスクオフイベントがなければ、107.5x超を考えることができる。

ただ、長期金利の動向について

このまま1.5付近まで上げていけば、

円安シナリオで問題なさそうですが、

いずれかの時点で、1.2付近までの下落がありそうなので

そのタイミングで円高になりそうです。

 

最近、元帥院ではポンド円が話題のようですが、

こちらについてはいかがでしょうか。

 

これは凄いチャートですね。

ちょうど2019年末の高値を更新したところですが、

こういうのは、勢いの問題ですので

高値を見積もるのは難しいですね。

とりあえずは、キリ番の150を意識する展開でしょうか。

ただ、この手のチャートは、息切れはすなわち、急落することを示唆しているので、その場合にはある程度の時間をかけて140付近の暗闇に吸い寄せられる展開もあるかとは思います。

もっと期近の話としては、147.8xあたりでしょうか。

 

もう一つ、本日は、ビットコインが急落していますが・・・

 

もしも、週足レベルでπターンが確定した後

翌週に戻りが見られない場合には

ここ1年くらいのピークはつけたということになりそうですね。

昨年の下げの時にも、ビットコインとドル円は同じような動きになっていたので

もしかしたらドル円も円高に向かうことになるのかもしれません。

 

しかし、昨年のケースでは

ビットコインの急落と

コロナ肺炎が偶然に重なっただけの事ではないのですか。

 

昨年3月の下落の時には、ドル円も大きく下げています。

たしかに、ドル円の件については、コロナ肺炎によるリスクオフということで公式的には説明されているのですが、

肺炎のリスクオフについては、実際にイベントが生じてから

相場が急落するまでに1ヵ月以上のタイムラグがありました。

相場は半年先を織り込むものと言われますから

コロナが理由であれば、もっと早くに株や為替が動いている方が自然です。

この点からは、昨年の株価急落は作為的な下げだったということもできると思われます。

 

つまり、ビットコインの下落が

今日明日で終了せずに、この先も長引く場合には

為替にも影響が表れる可能性ということですね。

 

考えすぎでしょうかね・・

 

※多くの人が納得してくれる状況とは

 

悲観と楽観

最近は、

元帥院の四天王さんの予想が良く当たっていますね。

 

予想が連続して当たっていて、相当に凄いと思います。

 

再上昇する前の、一時的な下落の件も的中していますね。

 

4時足でみますと

今重要なポイントに差し掛かっているようです。

 

 

ここを割り込みますと、

104.5xを狙う動きがあるかもしれませんね。

 

ただ、それだと、再上昇は・・しばらくないな。

 

つまり、カエサルの107に向かう流れの時には

そもそも、105を割れない展開でしょうか。

 

日経をみたら、

そんな楽観的ではいられないと思うが・・