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米朝は、特に非核化などの果実もなく継続協議で手打ちでしょうか。決裂→軍事攻撃というのは、短期的には考えづらいです。おや?非核化即時決定さえなければ、つまりリスクを目先温存出来れば、北の勝利のような・・・。
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予測値の130に到達しましたが、ここから下げるのか、あるいは再度上昇するのか、興味深いところですね。ただ、これ以上上げますと、期近の下げ分は全戻しですか。
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ユーロ円、ユーロドル止まらないですね。リスクネタは脇に置いてFOMC、ECB理事会まではユーロ>ドル>円、期近下げ全戻しならユーロ円131.3x・・・日柄的に十分射程圏内ですね・・
とはいえECB理事会でテーパリング示唆あれば、ドル金利上昇が株安リスクオフを招いたように、ユーロ圏でイタリアやドイツ銀行ネタに着火したり?無傷の金融引き締めというのは無理筋かなとは思います。
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そのシナリオで行くと、時間的に131.3xまで行きそうですね。今日はドル円の方が穏やかな動きですね。というか何も動いていない。日米首脳会談の前に利確したい人も多いのではないかしら。
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日米や米朝会談の件は、セレモニー程度の扱いに矮小化されていますね。何も解決しないけれど、目先は手打ち。ただ、他のリスクオフネタと同じく、いつか蒸し返されるという・・・
ドル円はオプションや日銀、年金の防衛などがボラを抑制し、リスクオフでないときは本当に底が堅くて厄介です。買いの方が手堅かったかなと思います。
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「何も解決しないけれど、目先は手打ち」これは名セリフですね。改元やオリンピックなどのイベントが控えていますので、手堅く稼ぐなら買ですかね。
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イタリアネタ他ユーロ解体という長期テーマと、ECBの金融引き締めという短期テーマ。採用される順番で波形が変化。
130.0xを超えたところでユーロ解体シナリオ再発動の体。
ドル円は、G7がシャンシャンではなく貿易で揉めているようなので、週明けは続落?61.8戻しや200smaでトップアウトの感。
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G7が終わったところですぐに米朝会談がくるようですね。常識的に考えればリスクを感じる人は多いように思いますが。どうですかね。
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米朝は、特に非核化などの果実もなく継続協議で手打ちでしょうか。決裂→軍事攻撃というのは、短期的には考えづらいです。おや?非核化即時決定さえなければ、つまりリスクを目先温存出来れば、北の勝利のような・・・。
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あの指導者は、日本では悪く報道されることが多いですが、あの小国をして世界中を相手に動かしているからには、並々ならない手腕の持ち主かと。
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たしかに、国力以上の影響力を引き出している感があります。米朝は、継続協議プラス、終戦協定まで行ったらサプライズですね。
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ガラスマ さんが投稿「朝陽の舞〔勝手にリスクオン〕」にコメントしました。 6年 5か月前
ドル金利上昇ドル高→株安、新興国発の金融危機というリスクオフの鉄板シナリオが再び示現するまでは、日柄経過が必要かもしれません。
円安でなくても、ドル高主導で株が崩れなければ、ドル円は沈みにくいですし。といって円安ではないので、ドル円の天井は遠くないと思いますが。
直近下げの61.8戻しなら110.2x-3xが限界でしょうか?
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アマテラス・ラキ さんが新しい投稿「朝陽の舞〔勝手にリスクオン〕」を公開しました。 6年 5か月前
今週の展開はどうかしら。
先週に引き続き
勝手にリスクオンな展開が続くのではないですか。
あら、珍しく皮肉ですか・・
先週末は、原油65.5xで安値更新で引けていますが、
ドル円は急伸して109.5xになりました。
もともと底堅い形であることは
カエサルが指摘したことですし
その後の展開は、雇用統計が[…]
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おはようございます。本当に勝手にリスクオンですね。^^日銀の国債買い上げ減額して金利が上がったのに円安です。これはもう日銀と年金資金と邦銀の陰謀の自作自演の円安かもですね。
妄想ですが。。。-
おはようございます。年金が入ってしまっているので、大きな株安は政府が絶息してしまうのだと思います。
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とりあえずは109.6x売
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以前のように、補足部を本文に追記しました。
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考えが変わるかもしれませんが110.3Xこのあたりでの売り考えてます。
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そこまで上げるとしても、市場がどんな理由をつけて上げるのかなとは思います。
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補足部を本文に追記しました。
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円安にする理由は見当たりませんね。ただ日銀が物価目標2%のみのためだけですか?しかしあまり調子にのるとドカーンとトランプ砲がくるかもです。また新興国通貨が安値更新となってますし、中国はじめ貿易戦争もありますし、ただ冷静になればなんで?円安?ですよね。
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もしかしたら、隣国のミサイルに本当に恐怖していた人たちが多かったということでしょうか。核兵器ということであれば、中国もそうですし、インドやパキスタンにもあるらしいですが。
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ドル金利上昇ドル高→株安、新興国発の金融危機というリスクオフの鉄板シナリオが再び示現するまでは、日柄経過が必要かもしれません。
円安でなくても、ドル高主導で株が崩れなければ、ドル円は沈みにくいですし。といって円安ではないので、ドル円の天井は遠くないと思いますが。
直近下げの61.8戻しなら110.2x-3xが限界でしょうか?
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ISMも良かったみたいですし
その61.8%のラインを抜けるようであれば、新規買ですかね。-
米国自体は好調というベース。イタリアの騒動の巻き戻しでユーロ円が急反発中。ユーロドル&ユーロ円の上昇が止まるまでは売りの好機は来なさそうです。追うべき観察対象がコロコロ変わりますね・・・
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ユーロドル、ポンドドル、豪ドルドル、軒並みドル安ですね。クロス円の上昇経由で、円売りがドル円にも波及というところでしょうか?ユーロ円の129円台は、断層面を形成して、そう簡単には上抜け出来ないと思いますが・・・
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ユーロ円の大崩れするイメージがなかなか消えませんわ
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ユーロ円に着目して見ようかと思っています。
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この動きはなんなのでしょうか。
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こんにちは。
素人には難しすぎる動きです(泣)
ユーロ円のとんでもないことってどんなことをアマテラス様は想定されてますか?-
ドイツ銀行はどうなってしまうのでしょうか。
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ユーロは地域内格差による解体から長期的には崩れそうですが。ドイツ銀行のネタは何年も何度も言われつつも、結局ドイツ銀行自身の株価が落ちる以外に、クラッシュは起きていません。ただ、ユーロ解体の際に加速装置のネタとして使われるのかもしれないですね。
目先はFOMCとECB理事会で折り返す日柄を考えています。
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ドイツ銀行はネタが古かったですかね。
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なんかいらつく相場ですね。週足みると下影陽線、下ヒゲが長いですね。これは上昇継続のサインです。また逆相関の金ドル相場で流れが1276.2ドルポイントくる可能性があります。そうするとドルは111円台、しかし、実効レートの指数の期待値が91.87今94.17
期待値には寄ってくるので寄れば106.8X円です。
来週は波乱になるかもですね。アマテラス様のご指導なしではどの方向に行けばわかりませんね。ミニスカから未来の方向をピシャリ指し示されていたアマテラス様の深い教養の資質に感動しております。 -
しかし、原油が期近の窓を埋めてから、小反落、金利が再び2.89xまで上げそうな形であることくらいしか、上げ材料にも乏しいですわね。雇用統計まで持合いが続くのかしら。
結果的に日経が世界最強になっている
昨日は波動が強い買いでした、109.5X~110.2X
109.5Xポイント越えたら110.2Xは必然の動きでした。もちろん買いで利益だしましたが、日米金利差NYダウの下落は円高になる要素にはなっていないと思います。ここからがどうなるのか気になり処です。109.2Xこれ以上下がるのが普通でしたが下がり切れずに上に行ったのは円安にしなければならない組織軍団の策略です。
円安圧力をどう見るかは色々ですが、日銀、年金のような防衛隊直轄のほかに、外債を買わないと益が出ない生保や地銀などにしてみれば、リスクオフのときこそドル買いの好機ですね。まとめて円安歓迎の組織軍団となるわけですが。
最近聞かないけど 地銀なんかなんか仕事してるのかい
地銀は融資先もないし、日銀からはマイナス金利で追い出されるし、自分で運用して生きながらえるほかないのかなと・・専業の債券トレーダー??
一つ質問があるのですが、円安歓迎の組織軍団は買い集めたドルを何時売っているのですか。
輸入、外債投資、M&A(シャイアー 社案件だけではない)といった実需勢は、ドルは買い切りで、反対売買不要ではないんでしょうか?ゆえにリスクオフで示現してしかるべき水準との間に差が生まれ、なかなか沈まないという・・・
お聞きしたかったのは、実需というよりは、日銀直轄の信託銀行等による覆面介入などはどうなのかと。他通貨ペアをみるに、これだけのリスクオフを買い支えているのはある意味で凄いような気がします。
日銀がドル買い介入したのは2011年が最後ではないんでしょうか?財務官他が口先介入することはありますが。日銀はETFは買えても(信託銀行経由)、現行制度で外債は買えないので、為替は直接は発生しないと思うのですが。ETF買い=日経防衛→海外勢に日経買いの動機を与える→結果として海外勢に間接的に為替防衛させているの体、と理解しています。
一方、年金は外債や外国株も買うので、日常的に信託銀行経由でドル買いしているはずです。でも年金は短期の為替取引で直接儲けているわけではないですよね。年金の原資なので、儲かれば円転はするのでしょうけれど、長期投資ゆえに時間軸が長いのではないでしょうか?
防衛隊の威力は、買い付け余力もさることながら、反対売買を急ぐ必要がないという、時間軸的な余裕にあるのかなと思います。
年金がたとえば109.5でドル買いする→その後109割っても105割っても、損切りする必要がない、最強の為替プレイヤー・・・
詳しいご説明ありがとうございます。ETFはそうだと思うのですが、GPIFの外債や外国株の枠はすでにいっぱいなのでは?国内株は増やす傾向。そのような状況下では、運用しても新規のドル需要は生じないので、結局のところ防衛隊用の為替売買は別枠でやらねばならず、買い付けたドルは次の買い付けまでに売却する必要があるのではないでしょうか。
年金の資産運用は、国内株/日本国債/外国株/外国債のおよその保有比率が決まっています(絶対額ではなく)。値上がりして比率枠を超えたものは売却し、値下がりして比率枠を下回ったものは買い増すリバランスが随時行われます。値上がり→全部売り抜けて差額ゲット、とは異なるイメージです。たとえば日本株が暴落すれば、時価比率が下がって枠に空きが生じるので日本株買い出動となります。
外国モノもしかりで、益が出たものは比率枠を超える部分を売却して円転すればドル売りとなる一方、値下がりしたものは買い増しなのでドル買いです。
おおむね、リスクオンでは株価↑債券価格↓(債券利回りは↑)、リスクオフでは株価↓債券価格↑(債券利回りは↓)。たとえば外国株値上がり→比率枠を超えた分は株売却(ドル売り)→債券は値下がりし…[ 続きを読む ]
年金はアベノミクス始動時に日本国債一辺倒ではなくなり、そのとき外国モノの比率をうんと引き上げました。その大幅な引き上げ、新規の爆買いによる比率枠の充填は、ご指摘のとおり数年前に完了しています。今は新規爆買いではなく各資産のリバランスで運用していますが、額が額なので、それでも強力な防衛隊として機能しているのですね・・・