112.1xまでの再度の押しがなかったので、112.2xで買い直し。60足の支え112.1xと、ブレイクした111.8xを底とする。

114.8xは標準射程ミサイルですが、短射程では112.2xで、すでに到達済みであることにはいちおう注意。

今は高値圏を浮遊していますが、中国の失速や人民元安が、ドル高円高の典型的リスクオフをトリガーするかどうかも要注意かな・・以前のチャイナショックは、高値圏からの崩落でした。

細かい値動きの想定ですね！113付近でも売り玉を溜めて、もう一段上にブレイクしそうな動きです。

ここまで想定されているなら、ご自身のスレッドで発信されてみてはいかがでしょう？当たろうか外れようが、書いて公開することが大事というのが、ここの趣旨かと思ったのですが・・

浅川城壁攻防戦・・・懐かしいですね。しかしなぜあのとき、お父上は101.8円の買いを数週間単位でキープして売りと両建てにしたりせず、早々と利確されたのか、不思議に思います・・

2015年秋にも118円の買い→年が明けてから120円？で利確とか、ブレグジットで100円の買い→翌月107円で利確とか、長征をされていたときもあったと思うのですが・・・

今、ドル円は112後半まで上っていますが、次に下降に転換するときも、下への長征のチャンスかなと考えています。

一直線に上がるわけではなく、113.2x-3xとか、意識される節目ではいったん止まるかもですが。114.8xとは、ここまで上がるというより、どんなに上がってもこれが限界というイメージです。

112後半でいったん節目は出来ましたが、111台もUWB付近で置き去りにされた売り玉が溜まっていそうです。

来週は112.3x→112.0x-1x→113over

とか？

ただ貿易戦争の件は日米のも控えているので、日柄的な制限との競争になりそうですが。

誰が後継者でも出口には政治的に着手できず、うやむやのままヘリマネや外債の買い付けに移行し、悪い円安を加速させたりして・・？

異次元緩和は出口にたどりつけるんでしょうか？出口着手したらドル円100円割るぐらいのショックが起きそうですが・・

112.3x-4xと、112.1xに、象限を上下に分けるラインがありそう。下げてきたら、そこまでの売りではなく、そこからの買い直し。

防衛ラインとは違うけど、急進についていけず買えてない買いが、112前半で次々湧いてくるかも。

日本は超長期的には衰退国としての円安です・・

ドル>ユーロ>ポンド>豪ドル>円

円は最弱、どのペアでドルを買うかになっている。

米中貿易戦争の米国勝利に乗るなら、米ドル買いですね、たしかに。中国自身がドルを買うときに人民元をつぎこんでしまうと、急激な資本流出を招きかねません。そこで中国が低金利の日本円を借りて円売りドル買いを行なっているなら、巨大な実需ですね。

リスクオフは円高ではなくドル高として示現するなら、ドル円は114.8xまでは射程内でしょうか。持ち合いが続いた分、パワーが蓄積されました。

https://jp.reuters.com/article/japan-merger-yen-analysis-idJPKBN1K111S

囃し立てる層が、実弾以上により大きく見せているということでしょう。投機筋のポジションも円売りが増加中ですし。

シャイアー社以外にも大小さまざまなM&A案件が動いているそうです。実弾とそれを囃し立てる筋が、リスクオフのたびに湧いてくるという。

貿易戦争の件が一幕終わり、売られたものは株含め買い直されているbuy the factですね。報復合戦が後でもっと激しくなれば別かなと。