@garasuma
アクティブ: 6年 1か月前-
上海、日経防衛隊現れず。ドル円109.4x-5xと豪ドルドル0.732x監視。ドル円の単体下げというより、豪ドル円牽引で決壊するのかな。
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週末は110.9xで前回の日足高値に面合わせ。リスク計測はドル円ではなくAUD/USDでチェック→リスクオンではなく、リスクオフ小康状態。
週明けはリスクオフ再開のターンを想定。トランプ関税の発動日せまる。UWBor111.3x到達までの買いではなく、これらを背に売り用意の姿勢で行くか。
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今日もバンバン上げていくのかな
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まぁ結局 反応が鈍い 連中 なんで関税 のせいで景気が悪くなってくるまで 見たくない現実から目をそらすわけだな
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俺も今回の件は貴殿に賛成。防衛隊なんて尻尾をまいて逃走したようだし、現実逃避組の買が途絶えたら祭りは終りだろ。
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まだ関税合戦は舌戦の範囲なので、無視しても差し支えないんですよね。急転して手打ちもありえますし。
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7月6日から だったかな
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日経が下げていますね。
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おー、トリスタン君、生きていたか。
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トリスタン君はどうなってるか知らんけど 俺の場合 瓜の追加により 平均コスト 110点6x にアップ
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ようやく+か
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上海、日経防衛隊現れず。ドル円109.4x-5xと豪ドルドル0.732x監視。ドル円の単体下げというより、豪ドル円牽引で決壊するのかな。
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日経が500も下げた割には為替は下げが少ないな
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防衛隊の伏兵による遅滞戦術でしょうか。豪ドルドルの方がリスクオフをよく示しています。
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ダウ先物が-140にしては、ドル円の強さは尋常ではない
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リスクオフのドル高ですが。豪ドルドルが日足終値0.732x-3xで上に反射できず安値更新したら、豪ドル円からドル円にも引火するのではないでしょうか?
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日銀が量的縮小してもマイナス金利は続行→国内勢を外債投資(ドル買い)に追いやる督戦に成功。
海外勢から見れば、株は、トランプ大統領に翻弄されるダウよりも、防衛隊のいる日経の方が安心感あるかもですね。日銀の国債買い入れは縮小しても、日経には避難先としての魅力あり。
2016年に海外勢が日銀をなめきって円高のトリガーとなったマイナス金利もETF買いも、今頃になって有効に機能しているのかもしれません。
為替に戻ると、115円→トランプ大統領の許容ライン。
105円→国内企業の想定為替レートで日本側の防衛ライン。
110円→日米両者が余裕で手打ちできる水準。
というイメージで見ています。-
2016年との違いは、トランプ大統領の存在。トランプ大統領をリスクとみなした資金の動きを見ないといけないのかなと思います。実体経済が崩れるまでは、トランプがいちばんの海竜・・・
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105-110-115のイメージは俺もまったくその通りだと思う。ただ、昨今のリスクオフネタを考慮すれば、ニュートラルの110よりは円高(といっても105よりは上)が普通だと思うけど。
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本来105-110の間であるべきものと、UWBが視野に入る今との差分が防衛隊の力なのだと思います。日銀の督戦はモラルハザード的ですが、トランプ大統領の言動の方がよほどアレなので、日銀督戦隊や年金の防衛隊が、市場をトランプから守っているようにも見えたり・・・
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これまで斜めのラインを割っても簡単に否定されてきました。この先上がってくるLDB、LWBを割っても、下ではやはり109.4x-5xの伏兵が水平に防衛しているのかなと・・・。今は、ピラニアが海竜化して大陰線で一気に突破するイメージを持てません・・
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円全面安。上海総合や人民元が崩れようがお構いなし。欧州の難民がらみで進展?一朝一夕に解決する問題なのか。貿易戦争は?
リスクオフが短期間&局所的にしか示現しない。リスクオフは巨大な海竜ではなく、ピラニアの散発的な襲撃の体。リスクオフ総量は同じでも、一発の打撃力が小さいから、簡単に防衛隊に吸収される。
上→2015年以来のUWBを背に売り。これは強固なレジだと思う。
下→104からのLDBが防衛ラインと言いたいが、真の防衛ラインは何段構えもの水平ラインではないか?近いところでは109.4x-5x。斜めのLDBを割るよりも、水平の109.4x-5xを日足終値で明確に割る方が重要なサインではないか?-
109.4x-5xはLDBかつ3月以降のLWBと一致するので極めて重要だと思う。
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これまで斜めのラインを割っても簡単に否定されてきました。この先上がってくるLDB、LWBを割っても、下ではやはり109.4x-5xの伏兵が水平に防衛しているのかなと・・・。今は、ピラニアが海竜化して大陰線で一気に突破するイメージを持てません・・
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そりゃ、防衛隊にすれば、109.4xを割り込んだらヤバいことくらい解っているので死守してくるだろうね。
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2016年だったかに、日銀の金融緩和は限界とか勝手に決めつけられて、米国が利上げしてもどんどん円高が進んだ時期があったのですが、今は、原因不明ながらその真逆なことが起きているようだわ。今になって日銀は利上げしそうもないから安心とか言われて評価される始末になっている。どっちのケースも戦場はモラハラだらけだ。
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以前榊原さんが意図的に円安していたことがサマーズさんにばれまして怒られ解任されて70円台の円高にされたことがありますが、今回どうなるんでしょうか?
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この時もアメリカ金利上げていたようですが。。。ただ我々がおかしい動きが続いてると思っている以上にアメリカも世界も不審に思っているのかまたはこの状態を黙示しているのか、水面下で話し合いがされているのか?
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俺的には水準で言うなら騒ぐほどの円安でもないと思う。ただ、これまではダウが急落するほどのリスクオフであれば当然それ相応の円高になっていたから、日経はダウの2倍下げてきたわけだが、今回は日本株だけが超然としているところに違和感はある。日銀が実質的な金融緩和を縮小してもまるで反応がない。短期オペ縮小で逆に上げたりしているのも謎だ。
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日銀が量的縮小してもマイナス金利は続行→国内勢を外債投資(ドル買い)に追いやる督戦に成功。
海外勢から見れば、株は、トランプ大統領に翻弄されるダウよりも、防衛隊のいる日経の方が安心感あるかもですね。日銀の国債買い入れは縮小しても、日経には避難先としての魅力あり。
2016年に海外勢が日銀をなめきって円高のトリガーとなったマイナス金利もETF買いも、今頃になって有効に機能しているのかもしれません。
為替に戻ると、115円→トランプ大統領の許容ライン。
105円→国内企業の想定為替レートで日本側の防衛ライン。
110円→日米両者が余裕で手打ちできる水準。
というイメージで見ています。-
2016年との違いは、トランプ大統領の存在。トランプ大統領をリスクとみなした資金の動きを見ないといけないのかなと思います。実体経済が崩れるまでは、トランプがいちばんの海竜・・・
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105-110-115のイメージは俺もまったくその通りだと思う。ただ、昨今のリスクオフネタを考慮すれば、ニュートラルの110よりは円高(といっても105よりは上)が普通だと思うけど。
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本来105-110の間であるべきものと、UWBが視野に入る今との差分が防衛隊の力なのだと思います。日銀の督戦はモラルハザード的ですが、トランプ大統領の言動の方がよほどアレなので、日銀督戦隊や年金の防衛隊が、市場をトランプから守っているようにも見えたり・・・
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年金の資産運用は、国内株/日本国債/外国株/外国債のおよその保有比率が決まっています(絶対額ではなく)。値上がりして比率枠を超えたものは売却し、値下がりして比率枠を下回ったものは買い増すリバランスが随時行われます。値上がり→全部売り抜けて差額ゲット、とは異なるイメージです。たとえば日本株が暴落すれば、時価比率が下がって枠に空きが生じるので日本株買い出動となります。
外国モノもしかりで、益が出たものは比率枠を超える部分を売却して円転すればドル売りとなる一方、値下がりしたものは買い増しなのでドル買いです。
おおむね、リスクオンでは株価↑債券価格↓(債券利回りは↑)、リスクオフでは株価↓債券価格↑(債券利回りは↓)。たとえば外国株値上がり→比率枠を超えた分は株売却(ドル売り)→債券は値下がりし…[ 続きを読む ]
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日銀がドル買い介入したのは2011年が最後ではないんでしょうか?財務官他が口先介入することはありますが。日銀はETFは買えても(信託銀行経由)、現行制度で外債は買えないので、為替は直接は発生しないと思うのですが。ETF買い=日経防衛→海外勢に日経買いの動機を与える→結果として海外勢に間接的に為替防衛させているの体、と理解しています。
一方、年金は外債や外国株も買うので、日常的に信託銀行経由でドル買いしているはずです。でも年金は短期の為替取引で直接儲けているわけではないですよね。年金の原資なので、儲かれば円転はするのでしょうけれど、長期投資ゆえに時間軸が長いのではないでしょうか?
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輸入、外債投資、M&A(シャイアー 社案件だけではない)といった実需勢は、ドルは買い切りで、反対売買不要ではないんでしょうか?ゆえにリスクオフで示現してしかるべき水準との間に差が生まれ、なかなか沈まないという・・・
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お聞きしたかったのは、実需というよりは、日銀直轄の信託銀行等による覆面介入などはどうなのかと。他通貨ペアをみるに、これだけのリスクオフを買い支えているのはある意味で凄いような気がします。
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日銀がドル買い介入したのは2011年が最後ではないんでしょうか?財務官他が口先介入することはありますが。日銀はETFは買えても(信託銀行経由)、現行制度で外債は買えないので、為替は直接は発生しないと思うのですが。ETF買い=日経防衛→海外勢に日経買いの動機を与える→結果として海外勢に間接的に為替防衛させているの体、と理解しています。
一方、年金は外債や外国株も買うので、日常的に信託銀行経由でドル買いしているはずです。でも年金は短期の為替取引で直接儲けているわけではないですよね。年金の原資なので、儲かれば円転はするのでしょうけれど、長期投資ゆえに時間軸が長いのではないでしょうか?
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防衛隊の威力は、買い付け余力もさることながら、反対売買を急ぐ必要がないという、時間軸的な余裕にあるのかなと思います。
年金がたとえば109.5でドル買いする→その後109割っても105割っても、損切りする必要がない、最強の為替プレイヤー・・・
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詳しいご説明ありがとうございます。ETFはそうだと思うのですが、GPIFの外債や外国株の枠はすでにいっぱいなのでは?国内株は増やす傾向。そのような状況下では、運用しても新規のドル需要は生じないので、結局のところ防衛隊用の為替売買は別枠でやらねばならず、買い付けたドルは次の買い付けまでに売却する必要があるのではないでしょうか。
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年金の資産運用は、国内株/日本国債/外国株/外国債のおよその保有比率が決まっています(絶対額ではなく)。値上がりして比率枠を超えたものは売却し、値下がりして比率枠を下回ったものは買い増すリバランスが随時行われます。値上がり→全部売り抜けて差額ゲット、とは異なるイメージです。たとえば日本株が暴落すれば、時価比率が下がって枠に空きが生じるので日本株買い出動となります。
外国モノもしかりで、益が出たものは比率枠を超える部分を売却して円転すればドル売りとなる一方、値下がりしたものは買い増しなのでドル買いです。
おおむね、リスクオンでは株価↑債券価格↓(債券利回りは↑)、リスクオフでは株価↓債券価格↑(債券利回りは↓)。たとえば外国株値上がり→比率枠を超えた分は株売却(ドル売り)→債券は値下がりし…[ 続きを読む ]
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年金はアベノミクス始動時に日本国債一辺倒ではなくなり、そのとき外国モノの比率をうんと引き上げました。その大幅な引き上げ、新規の爆買いによる比率枠の充填は、ご指摘のとおり数年前に完了しています。今は新規爆買いではなく各資産のリバランスで運用していますが、額が額なので、それでも強力な防衛隊として機能しているのですね・・・
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貿易戦争の件は、激化と緩和のニュースが出る度に乱高下しますね。防衛隊を背に買いでも、UWBを背に売りでもいいですが、どちらかに決めないと、右往左往でやられそうです。
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円安圧力をどう見るかは色々ですが、日銀、年金のような防衛隊直轄のほかに、外債を買わないと益が出ない生保や地銀などにしてみれば、リスクオフのときこそドル買いの好機ですね。まとめて円安歓迎の組織軍団となるわけですが。
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ダウ先物が-140にしては、ドル円の強さは尋常ではない
リスクオフのドル高ですが。豪ドルドルが日足終値0.732x-3xで上に反射できず安値更新したら、豪ドル円からドル円にも引火するのではないでしょうか?