@garasuma
アクティブ: 6年 1か月前-
ドル円はいいとして、豪ドルドルが反発しているので豪ドル円が落ち切らない。豪ドルドル0.735-0.74の保ちあい下ブレイク待ち。上下ターン回数重ねるほどエネルギーは充填される。
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5/21からのUDBは機能して下落した様子。続いて108円台からのLDBに挟まれた三角保ちあいを終値で下抜けるかどうか。109.7xあたり?
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ドル円よりも、防衛隊とは無関係の豪ドルドルの値動きの方が、貿易戦争の進行に忠実だと思うのですが、こちらは全戻しには程遠いです。
ドル円と日経は、防衛隊にくわえ、戦争緩和の短期囃し立て伏兵などもいそうですが、後者はいずれ売りに転じるのかなと。
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砲火→小康→砲火→小康の繰り返しで戦争は進行していきますが、昨日は小康のターン。
ドル円も豪ドル円も、一昨日からの短期LHBを割れば、砲火のターン再開でしょうか。
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戦争のエスカレートはあくまで漸進的で、クラッシュ的なものは時間軸的に先の方で起こるのでしょう。リセッション時に重なれば大変動ですが・・・
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中国ネタだから豪ドルという発想がナイスだね。76??
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株安をともなってはいますが、80より下は、口先合戦の範疇で収まって手打ちになるかどうか次第かなと思います・・・。
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大国同士の関係性において、完全に手切れにはならない。実体経済が打撃受ける「前」に、どこかで必ず交渉は妥結。
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ただ、米国がリーマンショックの時と同じ手を使う可能性もあると思いますわ。
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戦争のエスカレートはあくまで漸進的で、クラッシュ的なものは時間軸的に先の方で起こるのでしょう。リセッション時に重なれば大変動ですが・・・
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この戦争はそう簡単には終わらないのではないか
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戦争中も、戦線が膠着したり次の会戦までの準備だったりで、常に砲弾が飛び交っているわけではないというイメージです。
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そういえば、上海総合にも、防衛隊がいることを忘れていました。
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上海防衛隊は引け間際に来る
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砲火→小康→砲火→小康の繰り返しで戦争は進行していきますが、昨日は小康のターン。
ドル円も豪ドル円も、一昨日からの短期LHBを割れば、砲火のターン再開でしょうか。
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ドル円の110.7xは、5/21からのUDBがいちおう引けますが。上海総合→豪ドルドル→ドル円の順に崩れるか。
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5/21からのUDBは機能して下落した様子。続いて108円台からのLDBに挟まれた三角保ちあいを終値で下抜けるかどうか。109.7xあたり?
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もっと下げるでしょ
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109.7xを下抜けたら、(防衛隊は日替わりで現れるので、一直線ではないにせよ)108.9x-107.9-105.6xと、下方向の射程が拡大すると思います。でもまず109.7xを抜けてから・・
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ドル円はいいとして、豪ドルドルが反発しているので豪ドル円が落ち切らない。豪ドルドル0.735-0.74の保ちあい下ブレイク待ち。上下ターン回数重ねるほどエネルギーは充填される。
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豪ドルに手を出してみたいけどちょっと怖いです
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豪ドル円売りは、株安、円全面高の典型的リスクオフのときはいいのですが、ただのドル安のときが厄介です・・・
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つよい米ドル米株が崩れてこそのドル円↓ですね。上海に豪ドルと、弱いものから崩れていきますが、米ドル米株に引火するのはいちばん最後?
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ドル円は、リスクオフこそ仕込みどきと考える国内勢が防衛隊を形成してるのでしょうか?分足でしばしば現れる長い陽線。鈍いというか、感覚が違うというか・・
「2016年からの日銀のマイナス金利で国内運用きつい→じゃあドル買いで外債買おう」荒れた海でこそ釣れる魚があり、乗れる波がある的な。
そういえば御父上も、猛烈な下げ相場の中でも、買いだけで勝利を重ねておられたのを思い出しました。
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結果的に日経が世界最強になっている
昨日は波動が強い買いでした、109.5X~110.2X
109.5Xポイント越えたら110.2Xは必然の動きでした。もちろん買いで利益だしましたが、日米金利差NYダウの下落は円高になる要素にはなっていないと思います。ここからがどうなるのか気になり処です。109.2Xこれ以上下がるのが普通でしたが下がり切れずに上に行ったのは円安にしなければならない組織軍団の策略です。
円安圧力をどう見るかは色々ですが、日銀、年金のような防衛隊直轄のほかに、外債を買わないと益が出ない生保や地銀などにしてみれば、リスクオフのときこそドル買いの好機ですね。まとめて円安歓迎の組織軍団となるわけですが。
最近聞かないけど 地銀なんかなんか仕事してるのかい
地銀は融資先もないし、日銀からはマイナス金利で追い出されるし、自分で運用して生きながらえるほかないのかなと・・専業の債券トレーダー??
一つ質問があるのですが、円安歓迎の組織軍団は買い集めたドルを何時売っているのですか。
輸入、外債投資、M&A(シャイアー 社案件だけではない)といった実需勢は、ドルは買い切りで、反対売買不要ではないんでしょうか?ゆえにリスクオフで示現してしかるべき水準との間に差が生まれ、なかなか沈まないという・・・
お聞きしたかったのは、実需というよりは、日銀直轄の信託銀行等による覆面介入などはどうなのかと。他通貨ペアをみるに、これだけのリスクオフを買い支えているのはある意味で凄いような気がします。
日銀がドル買い介入したのは2011年が最後ではないんでしょうか?財務官他が口先介入することはありますが。日銀はETFは買えても(信託銀行経由)、現行制度で外債は買えないので、為替は直接は発生しないと思うのですが。ETF買い=日経防衛→海外勢に日経買いの動機を与える→結果として海外勢に間接的に為替防衛させているの体、と理解しています。
一方、年金は外債や外国株も買うので、日常的に信託銀行経由でドル買いしているはずです。でも年金は短期の為替取引で直接儲けているわけではないですよね。年金の原資なので、儲かれば円転はするのでしょうけれど、長期投資ゆえに時間軸が長いのではないでしょうか?
防衛隊の威力は、買い付け余力もさることながら、反対売買を急ぐ必要がないという、時間軸的な余裕にあるのかなと思います。
年金がたとえば109.5でドル買いする→その後109割っても105割っても、損切りする必要がない、最強の為替プレイヤー・・・
詳しいご説明ありがとうございます。ETFはそうだと思うのですが、GPIFの外債や外国株の枠はすでにいっぱいなのでは?国内株は増やす傾向。そのような状況下では、運用しても新規のドル需要は生じないので、結局のところ防衛隊用の為替売買は別枠でやらねばならず、買い付けたドルは次の買い付けまでに売却する必要があるのではないでしょうか。
年金の資産運用は、国内株/日本国債/外国株/外国債のおよその保有比率が決まっています(絶対額ではなく)。値上がりして比率枠を超えたものは売却し、値下がりして比率枠を下回ったものは買い増すリバランスが随時行われます。値上がり→全部売り抜けて差額ゲット、とは異なるイメージです。たとえば日本株が暴落すれば、時価比率が下がって枠に空きが生じるので日本株買い出動となります。
外国モノもしかりで、益が出たものは比率枠を超える部分を売却して円転すればドル売りとなる一方、値下がりしたものは買い増しなのでドル買いです。
おおむね、リスクオンでは株価↑債券価格↓(債券利回りは↑)、リスクオフでは株価↓債券価格↑(債券利回りは↓)。たとえば外国株値上がり→比率枠を超えた分は株売却(ドル売り)→債券は値下がりし…[ 続きを読む ]
年金はアベノミクス始動時に日本国債一辺倒ではなくなり、そのとき外国モノの比率をうんと引き上げました。その大幅な引き上げ、新規の爆買いによる比率枠の充填は、ご指摘のとおり数年前に完了しています。今は新規爆買いではなく各資産のリバランスで運用していますが、額が額なので、それでも強力な防衛隊として機能しているのですね・・・