トランプ砲は中国と欧州は名指しでしたが、日本には名指しではまだないというのは気になっています。

トランプ砲か、砲撃がなければ為替条項への言及でしょうか？

政権の政策の本当のターゲットは、実は物価ではなく、まして庶民の賃金でもなく、企業の業績と株価ありきだと思うのですが。

金利は企業の資金調達コストに影響するので低金利はウエルカム。為替的にも低金利ウエルカム（為替は金利より量的の方が重要かも）

トランプ砲食らう→インタゲは実は放棄状態だが、企業・株価・為替という真の政策目的を隠して、いやまだインフレじゃないので出口ムリですと強弁→（緩和政策への干渉はかわして）他のお土産でひとまず手打ちする。という展開を考えています。

物価も賃金も上昇しないのは、米国と決定的に異なる重大な差ではないのでしょうか？？？

中銀の利上げは本来インフレ抑制のために行うわけで、日本の今の低金利には合理性があると思います。・・・ということはトランプ大統領にとってはどうでもいいので、米国の都合だけでそれなりの砲撃はありそうですが。

月曜開始前に模範解答が提示されるとは思いませんでした。その、必修という値出しが凄いなぁと毎回思うのですが。定性的に語るなら日米通商が穏やかに進んでBuy the factということでしょうか？

UDBやLDBは斜め線なので角度が変わって引き直されることしばしばですが、共和国では水平線はあまり用いられないのでしょうか？

初値が東京スタートということで、初値を変更します。（オセアニア時間で週末からの反発継続）
初値111.40→高値111.75→安値110.05→終値110.50

フォーマットに合わせて書き直します。

中国減速に引きずられる豪ドル、火種くすぶるユーロ、利上げ後のSell the factのポンド、以上はドル高。ただしこれらのクロス円に引っ張られる形でドル円は円高優勢。日米通商交渉を前に、トランプ大統領による日本を標的とした発言は必至で、110.5割れの起爆剤。ただし111以下では、下がるほど分厚い買いが待ち構えており、週末は110を完全に潰すには至らず反発して引ける。

111.25→111.75→110.05→110.50

初値 111.25
高値 111.75
安値 110.0x
終値 110.50

高値は112から始まるUDBです。安値は8/9から始まる日米通商がらみのトランプ砲を見込んでいます。終値は、下では防衛隊によって買われて反発する想定です。

底の下も分厚い買いが待っているわけで、トランプ砲がなければ一気割れは困難。111.1xで撤収。

下げるのはいいのですが、111.3→111→110.5と下へ行くほど、買いが分厚く待ち構えていて落下も鈍るイメージです。

安値更新した！再び売りを111.2xで。111の防衛底を破れるかどうか？

111.3xには今日も分厚い買いが待ち構えているのか。この後跳ね返されてもつまらないので.3xで利確撤収。また111.7xで戻り売り待ち。

111.3xで跳ね返されるかどうか・・・

.8xまでの高速分足フェイクターンで今日の下方向は決定的かと思いますが・・・来週含め111-110.5x割れするかは、強力な砲撃があるかないか次第・・

そうなのですが、111まで下げても、まだ今年の高値圏です・・・

111.7xで売り派兵完了、週をまたいで持ち越してもいいかも。

日足の継続性でいうと、まだ112overダブルトップへの押し目という線もありそう？112.1xまで警戒。

ユーロ円は日足上下ターン完成、いったん底のメド？ドル円111.3x-4xは昨晩からの防衛隊まだ残っていそうな感じ。.3xで利確して再び.7x-80で売り備え。
111以下の防衛底がどれくらい分厚いかは不明。

111.7xまで上がってくれたので売りとしますが、111.4x-5xの時間足防衛底を割らないと、再び反発あるかも。

111.4x-5xあたりに本日の防衛底がありそうですが。明日押し下げるのかな？