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10日の日経平均は3日続伸した。終値は前日比144.71円高で200日線を上回ったが、安値引けとなり、寄り値比では18.45円安。ローソク足は長い上ひげを伴う「卒塔婆」となり、明日11日以降の下落転換を示唆している。一目均衡表では、転換線が下降を続ける一方、基準線は横ばい。日々線は基準線の下で引けており、上値の重さを確認した形となった。ボリンジャーバンドでは、3日の一時-3σ割れ以降の反転トレンドに乗って中心線を上回る場面があったが、終値では維持できず、中心線からプラス側領域での売り物の厚さを窺わせた。RSIは45.85%に上昇し、中立ゾーンに入った。ストキャスティクスの%Kが90%を超えるなど短期的な強気局面の終了が示唆されており、ここから上を買い進むには追加的な買い材料が必要とみられる。…[ 続きを読む ]
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あすから始まる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議にはトランプ米大統領も出席する予定。トランプ大統領は米国に対して貿易黒字のNATO加盟国の防衛費について不満を表明しており、米国と欧州の関係が悪化すればリスクオフの動きが広がる恐れもある
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あすから始まる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議にはトランプ米大統領も出席する予定。トランプ大統領は米国に対して貿易黒字のNATO加盟国の防衛費について不満を表明しており、米国と欧州の関係が悪化すればリスクオフの動きが広がる恐れもある
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リスクオフになってもドル円は買い支えが入って下がらないのではないでしょうか。これまでそうでした。
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もうどうでもいいや
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ヤケになるなよ
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騎士はいつも冷静でなきゃね
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少し冷静になりました。
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10日の日経平均は3日続伸した。終値は前日比144.71円高で200日線を上回ったが、安値引けとなり、寄り値比では18.45円安。ローソク足は長い上ひげを伴う「卒塔婆」となり、明日11日以降の下落転換を示唆している。一目均衡表では、転換線が下降を続ける一方、基準線は横ばい。日々線は基準線の下で引けており、上値の重さを確認した形となった。ボリンジャーバンドでは、3日の一時-3σ割れ以降の反転トレンドに乗って中心線を上回る場面があったが、終値では維持できず、中心線からプラス側領域での売り物の厚さを窺わせた。RSIは45.85%に上昇し、中立ゾーンに入った。ストキャスティクスの%Kが90%を超えるなど短期的な強気局面の終了が示唆されており、ここから上を買い進むには追加的な買い材料が必要とみられる。…[ 続きを読む ]
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災害の影響など、株式はやばそうですな。
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新興国経済ショック、もしく98年のアジア通貨危機を招く恐れすらあることをそろそろ警戒したいです。
また、貿易問題の長期化はマイナスであることは明白、更に追加関税でも効果が無いと見れば、米国は伝家の宝刀である「ドル安誘導」に・・
そして(あくまでも最悪のシナリオでの想定ですが)、中国が保有する米国債売却が起きたときに、本当の意味での「リスクオフ」そしてスタグフレーションが世界経済を直撃することになると思います。少々乱暴な書き方をしていますが、そのときのドル円相場は大きな転換期になるのではないかとみています。
新興国の経済が深刻になっているとのことです。
あるアナリストの見解 -
数学的に言えばユーロドルは1.18542になる可能性があります。逆相関のドル円はこの時は109.4になる可能性ですが、ユーロドルが底をついて上がり出してもドル円は意外と耐えてますのでしかし少しはユーロドルの影響も出てくると思いますが。。。
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週足見ると週足は変化しますからまだわかりませんが、109.2X付近を下ヒゲで終われば113円はくる可能性あり、109.2X付近ローソク足の実体が突き刺されば107円以下になるのではと思われますがこの状況をいつまで狩猟民族は泳がせいていくのか?
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うさぎ さんが投稿「アウトシステム仮説「株式や長期金利が下げているのに、何ゆえに、ドル円だけが下がらないのか」」にコメントしました。 6年 4か月前
必殺仕掛け人(古い)ですね。怖いですね。これやられるとしばらく立ち直れないです。狩猟民族の恐ろしさです。以前バブルの時NYの不動産を高値で買わされ後にただ同然で売らされた経験が日本あります。今周りが見えていないんですよね。
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うさぎ さんが投稿「アウトシステム仮説「株式や長期金利が下げているのに、何ゆえに、ドル円だけが下がらないのか」」にコメントしました。 6年 4か月前
そうかもしれません。以前榊原さんの時代に140円台から
70円台まで円高にさせられました。怖いですね。
証券会社に勤めている友人が円が高くなるのに外債を顧客に売るのがつらいと言ってました。歴史は繰り返すです。 -
米国が日本時間午後1時過ぎに対中制裁関税を発動したことを受け、いったん売りに傾いたが、下値は限定的。株価指数先物にまとまった買い物が入り、再び上げ基調を強めている。中国も米国に対して報復関税の発動を決めたが、目先アク抜けの格好となっている。
アク抜けたんですか? -
連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、米経済が近く景気後退(リセッション)に陥る可能性があるかどうかが討議されたほか、力強さを見せている経済が通商問題を巡る世界的な緊張の高まりで影響を受ける可能性があるとの懸念が示されていたことが分かった。- – – – – (repeated)
そのわりにはドル円はしっかりしてますね。 -
明日はアメリカ中国に対して輸入に関税上乗せ本当にするんでしょうか?トランプさんはいざ!という時はこういう内容の時はしないと定番ですが今度はどうですかね?
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111.30円
売り厚め・超えるとストップロス買い(111.30円 OP9日NYカット)111.20円
売り・超えるとストップロス買い110.59円
7/4 6:00現在(7/3 高値111.14円 - 安値110.51円)110.50円
買い厚め110.40円
買い
110.5円でのサポートは強そうですね。 -
サッカー悔しいですね。ところで日足レベルでは4月1日から
3か月円安続います。週足レベルではまだここから上がるか下がるかは微妙な位置だと思います。
110円キープしているのが本当におかしいですが、ソロスが言っています。市場は常に間違っていると。そしてどこかで大きく曲みを修正してくると、まだそこまできていませんがファンダメンタルに相場が合わせてくるととてつもない大きな崩れがくると思っています。
そのトリガーポイントは何なのかは後でわかるかもしれません。崩れかかったときに。 -
この時もアメリカ金利上げていたようですが。。。ただ我々がおかしい動きが続いてると思っている以上にアメリカも世界も不審に思っているのかまたはこの状態を黙示しているのか、水面下で話し合いがされているのか?
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俺的には水準で言うなら騒ぐほどの円安でもないと思う。ただ、これまではダウが急落するほどのリスクオフであれば当然それ相応の円高になっていたから、日経はダウの2倍下げてきたわけだが、今回は日本株だけが超然としているところに違和感はある。日銀が実質的な金融緩和を縮小してもまるで反応がない。短期オペ縮小で逆に上げたりしているのも謎だ。
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日銀が量的縮小してもマイナス金利は続行→国内勢を外債投資(ドル買い)に追いやる督戦に成功。
海外勢から見れば、株は、トランプ大統領に翻弄されるダウよりも、防衛隊のいる日経の方が安心感あるかもですね。日銀の国債買い入れは縮小しても、日経には避難先としての魅力あり。
2016年に海外勢が日銀をなめきって円高のトリガーとなったマイナス金利もETF買いも、今頃になって有効に機能しているのかもしれません。
為替に戻ると、115円→トランプ大統領の許容ライン。
105円→国内企業の想定為替レートで日本側の防衛ライン。
110円→日米両者が余裕で手打ちできる水準。
というイメージで見ています。-
2016年との違いは、トランプ大統領の存在。トランプ大統領をリスクとみなした資金の動きを見ないといけないのかなと思います。実体経済が崩れるまでは、トランプがいちばんの海竜・・・
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105-110-115のイメージは俺もまったくその通りだと思う。ただ、昨今のリスクオフネタを考慮すれば、ニュートラルの110よりは円高(といっても105よりは上)が普通だと思うけど。
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本来105-110の間であるべきものと、UWBが視野に入る今との差分が防衛隊の力なのだと思います。日銀の督戦はモラルハザード的ですが、トランプ大統領の言動の方がよほどアレなので、日銀督戦隊や年金の防衛隊が、市場をトランプから守っているようにも見えたり・・・
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以前榊原さんが意図的に円安していたことがサマーズさんにばれまして怒られ解任されて70円台の円高にされたことがありますが、今回どうなるんでしょうか?
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この時もアメリカ金利上げていたようですが。。。ただ我々がおかしい動きが続いてると思っている以上にアメリカも世界も不審に思っているのかまたはこの状態を黙示しているのか、水面下で話し合いがされているのか?
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俺的には水準で言うなら騒ぐほどの円安でもないと思う。ただ、これまではダウが急落するほどのリスクオフであれば当然それ相応の円高になっていたから、日経はダウの2倍下げてきたわけだが、今回は日本株だけが超然としているところに違和感はある。日銀が実質的な金融緩和を縮小してもまるで反応がない。短期オペ縮小で逆に上げたりしているのも謎だ。
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日銀が量的縮小してもマイナス金利は続行→国内勢を外債投資(ドル買い)に追いやる督戦に成功。
海外勢から見れば、株は、トランプ大統領に翻弄されるダウよりも、防衛隊のいる日経の方が安心感あるかもですね。日銀の国債買い入れは縮小しても、日経には避難先としての魅力あり。
2016年に海外勢が日銀をなめきって円高のトリガーとなったマイナス金利もETF買いも、今頃になって有効に機能しているのかもしれません。
為替に戻ると、115円→トランプ大統領の許容ライン。
105円→国内企業の想定為替レートで日本側の防衛ライン。
110円→日米両者が余裕で手打ちできる水準。
というイメージで見ています。-
2016年との違いは、トランプ大統領の存在。トランプ大統領をリスクとみなした資金の動きを見ないといけないのかなと思います。実体経済が崩れるまでは、トランプがいちばんの海竜・・・
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105-110-115のイメージは俺もまったくその通りだと思う。ただ、昨今のリスクオフネタを考慮すれば、ニュートラルの110よりは円高(といっても105よりは上)が普通だと思うけど。
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本来105-110の間であるべきものと、UWBが視野に入る今との差分が防衛隊の力なのだと思います。日銀の督戦はモラルハザード的ですが、トランプ大統領の言動の方がよほどアレなので、日銀督戦隊や年金の防衛隊が、市場をトランプから守っているようにも見えたり・・・
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ルートホールドの最高投資ストラテジスト、ジム・ポールセン氏は9日の顧客向けリポートで、「1970年以降、リセッション予知に2%の信用スプレッドがどうしてこれほどの能力を発揮するのか理由は分からない」と指摘。過去7回のリセッションのうち6回で、景気後退の直前ないし最中にスプレッドが2%に達する現象が起きたとし、「過去50年においてリセッションリスクと十分な関係を持つこの指標を無視するわけにはいかない」と記した。
その上でポールセン氏は、逆イールドを含め、他の指標ではリセッション入りが近いシグナルは現在示されていないとも付け加えた。ブルームバーグのデータによれば、スプレッドは6月28日に2%に達した。7月6日の時点では1.96%。
それでも円安サポートするのでしょうか?
サポート隊の意地なのか?
シャイアー社以外にも大小さまざまなM&A案件が動いているそうです。実弾とそれを囃し立てる筋が、リスクオフのたびに湧いてくるという。
それはそうかもしれないけど、そのM&Aとやらはおいくらですか。ドル円の一日の取引量は100兆円近くあるはずですが。
https://jp.reuters.com/article/japan-merger-yen-analysis-idJPKBN1K111S
囃し立てる層が、実弾以上により大きく見せているということでしょう。投機筋のポジションも円売りが増加中ですし。
俺もそう思うよ。あなたは正しい。投機筋のネタにされているね。ただ、数字のトリックとしては、上半期の合計が13兆とわずか数日の介入の13兆円を並べているところ。6カ月で13兆円なんて、一日あたり大した額じゃない。為替介入も単独ではあんまり効果ないし。だから協調介入でもなければいつも舐められている。